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ブラジル・ボンド・オープンとは?既発債とどちらが運用しやすいか

投稿日:2016年8月28日 更新日:

はじめに

ブラジルに投資を行うブラジル・ボンド・オープンについても触れてみます。みちのく銀行など、地方銀行でも取り扱う、割とメジャーな投資信託の1つです。

また、上記リンクを受けてブラジル既発債との運用比較も行います。債券と投資信託には運用上の違いがいくつかありますので、参考になれば幸いです。

ブラジル・ボンド・オープンとは

ブラジルレアル建て債券に投資を行う投資信託で、利回りが6~10%台のブラジル国債に投資します。ブラジルと言うと通貨選択型が多いイメージがありますが、ブラジル・ボンド・オープンでは利用されていません。
ブラジル・ボンド・オープンは決算期の違いから、3種類のファンドがあります。

この3つは下記2つで違いがあります。

  • 分配月の回数
  • 運用期間の長さ(年1回のみ償還日設定あり。その他は運用期間が無期限)

中でも人気があるのが、言うまでもなく毎月決算型です。2016年8月28日現在で1万口あたり40円、年額換算では480円の分配を行っています。

毎月分配型と言うと、利益が出ていないのに過剰分配をしてしまうため、ファンドの基準価額が下落しやすい問題があります。過分配のし過ぎで基準価額が3000円台まで落ち、分配金額が大幅に下げられるなんてよくある話です。

ですが、ブラジル・ボンド・オープンの毎月決算型の場合は、

  • 現在の基準価額から算出される表面利回りは9%程度(おおよそポートフォリオと一致)
  • おおよそ当月内の収入で分配金が賄われている

の2点から、決して悪いファンドではないと思っています。
一方、個人的にネックに思うのが、

  • 購入時に買い付け手数料がかかる(SBI証券なら2%台)
  • 信託報酬が少し高い(SBI証券なら1.5%程度)
  • ベンチマークがないので運用成績が良いのか悪いのか分からない

です。

ブラジル・ボンド・オープンのどれを買うか

無期限で運用される年2回決算型を買います。ただし、年2回決算型は長期的に投資家の資金が流出しており、運用には注意を要します。

このファンドは、年1回決算型や年2回決算型に積立投資をすれば、将来的な資産の増大化が見込めるとは思います。が、買い付け時に手数料が抜かれるため、積み立てにはあまり適していません。

その点がこのファンドの運用を難しくしています。

それならば、最初からまとまった額を毎月分配型に投資してしまい、あとは普通分配金とか特別分配金とか関係なく放置するのが良いのかもしれません。今のところポートフォリオの収入と分配金の支出がそれなりにつりあっているため、基準価額もあまり下落しないはずです。

既発債とブラジル・ボンド・オープンのどちらが良いか

ブラジル国債の既発債とブラジル・ボンド・オープンの比較を行ってみます。比較する項目は下記です。

  • 投資に必要なお金
  • 運用コスト
  • 運用時のリスク

投資に必要なお金

既発債に比べ、ブラジル・ボンド・オープンは安価に投資できます。例えば、HS証券で今日販売されているブラジル利付国債の1つは、最少投資単位が250,000ブラジルレアル(日本円で約779万円)で、かなりの投資額を要します。この金額を簡単に投資できるのは高齢者の一部に限られるはずです。

一方、ブラジル・ボンド・オープンはだいたい1万円から投資できます。20代や30代が投資を考えるなら、どう考えてもブラジル・ボンド・オープンが有利です。

運用コスト

既発債は運用に必要なコスト(信託報酬)が不要です。間に投資法人や投資顧問みたいな組織が入らないからです。

一方、ブラジル・ボンド・オープンは上述の買付手数料と信託報酬を要します。間に組織が入る以上はしょうがないです。

運用時のリスク

どちらもブラジルに投資している以上、同じようなリスクを背負います。

  • 為替が円高レアル安に進むことで損失が生じる為替リスク
  • 治安の悪さや汚職などで生じるカントリーリスク
  • 債券の利払いが滞るデフォルトリスク

ブラジルは過去にデフォルト経験がありますし、現在も汚職問題や資源安の影響で経済が混乱しているといわれています。

おわり

以上です。まとめると、

  • 過剰分配は今のところほとんど無いので、毎月分配型としてはまずまず
  • 手数料を抜かれるため、積み立てには向いていない
  • 既発債に興味を持つなら、ブラジル・ボンド・オープンのほうが運用しやすい

です。

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