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初めての資産運用 新発債

50歳からの債券投資入門?中高年層は老後に向けてどのように資産を築くべきか

投稿日:2016年10月27日 更新日:

検索ワードから。

「50歳からの債券投資」って、まんま検索者の状況を入力したのだと思いますが、別に50歳だから特別何かといったことは無いと思います。

重要な点として、資産を持たない50歳なのか資産を持つ50歳なのか、といった点があります。また、現在の収入状況や家庭の有無もありますので、一概にまとめることはできません。

そこで、本記事では資産を持つか持たないかを基準に、2つの例を勝手に考えてみたいと思います。

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債券って今買って大丈夫?

ところで、それ50歳以前の問題として、2016年10月現在で個人向け国債を除く債券は割高です。日本とヨーロッパでは中央銀行(日銀やECB)が債券を買い入れてますし、アメリカ国債は投資家が買っているからです。

新興国国債はもう少し状況が違うと思うんですが、アメリカの利上げで環境が変わるとたぶん売られるはずだと思います。新興国はリスクが高いため、アメリカが利上げするならアメリカに投資しようと考える投資家もいるはずだからです。

検索者がどこの債券を買いたいのかは分かりませんが、例えば日本国債は個人的にはオススメしがたいです。

資産を持つか持たないか

といったバックグラウンドがありますが、それはあまり気にせず「資産を持つか持たないか」の2つのケースで考えていきます。

債券投資と言ってる時点でお金は持っているものと思いますが。

資産を持つ50歳ならば

例えば資産を保全する目的での債券投資ならば、最も簡単な投資は何?で触れる個人向け国債で良いと思います。もしくはたまに出てくる企業の社債(新発債)か。

個人向け国債の利点は価格が原則変動しないことです。個人向け国債は日銀が買っている日本国債とは別物ですので、そちらの価格推移はさほど影響しません。唯一そちらの金利に追従する形で個人向け国債の金利も決まります。

個人向け国債は定期預金に毛が生えた程度の利回りしかありませんが、資産保全目的には最適です。

もう少し運用を考えるなら、企業の社債を選びます。ただし社債を選ぶ際にも資産の全力投資は行わないのが良いです。いくつかの債券に分散投資することで、1つの債券が倒れたとしても他の債券が生き残れば資産を守れます。

なお、国内社債は1口50万円や100万円といった商品も多いです。社債って意外と高いので20代や30代はなかなか手が出せないんですよね。

資産を持たない50歳ならば

資産を持たない場合は結構ピンチで、債券なんていってる余裕は無いと思います。

50代の平均貯蓄額は1124万円!年収別データ

一次ソースではありませんが、オールアバウトの記事によれば50代で貯蓄がない世帯が29.5%あるそうです。おそらく、貯蓄額500万円ぐらいまではいわゆる下流老人の危険水準になるはずです。

仮に貯蓄額を500万円、老後に必要な資産を2000万円とした場合、50歳から65歳までの15年間で1500万円貯蓄しなければいけません。その場合、1年当たり100万円の貯蓄額が必要ですから、1ヶ月で10万近いお金を貯めることになります。

給与の良い仕事についていないと正直ハードル高いと思います。

というか、40代で非正規雇用なんかに落ち着いてしまうとほぼ確実にその路線に行ってしまうんですよね・・・。

この状況下では債券で運用云々以前に、働けるうちにダブルワークなり副業なりする必要があります。老後生活保護のお世話になりたくないのであれば。

もし投資でお金を増やすことを前提に考えるなら、貯蓄額の半分を債券ではなく投資信託に積み立てるのが良いと思います。仮に70歳まで運用すると考えれば、その中で1回か2回ぐらいは大相場が来ると思いますから、そこが利益確定のタイミングです。

日本の場合は2014年~2015年がたぶんそのタイミングだったので、しばらくは我慢でしょうか。

中高年層は老後に向けてどのように資産を築くべきか

50歳から始めるとなると、なかなか難しいですよね。

個人的には年齢に関係なく資産運用の始め方と手法で紹介する世界株式分散投資を行っていくつもりですが、それは既に始めていることの延長ですから、50歳から始めるのとは少し事情が違います。

投資未経験者は、投資でお金が簡単に増えるといった夢を見がちですが、実際にはそこまでうまくいきません。

例えばMSCI ACWI(MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス。世界45か国の株式から算出される株価指数)は最近20年間の平均リターンは5.8%です(円ベース。日本込み)。言い換えると、資産運用で平均的に得られるリターンはこの程度で、倍々ゲームのようにお金を増やすことは難しいです。

ちなみにこの利回りで運用すると、投資したお金が2倍になるために約12年かかります。

ここまで紹介してきた債券では、個人向け国債は利回り0.05%とほとんど誤差程度。SBI証券でたまたま売っていたとある既発の社債は0.552%なので、やはり資産を増やすための利回りとは言いがたいです。

これらを踏まえると、もしあなたが日々の収入が少ない中で資産運用に活路を見出そうとしているのであれば、筆者はそれ以前にダブルワークやクラウドソーシングを通じて収入を得ることをオススメします。

資産運用や投資はそれからです。

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