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初めての資産運用

物価連動国債を利用した手軽でローリスクなインフレ対策

投稿日:2016年12月11日 更新日:

資産運用はすべきなのか?個人的に考える資産運用をするべき理由では、資産運用をすべき理由の1つに将来のインフレ対策を挙げています。

「インフレすると物価が上がり現金の価値が下がるから、インフレ率以上の利回りで資産運用しましょう」という話です。

これには、インフレリスクに強い株式を組み入れるのが理想的なのですが、一方で株式は、

  • 短期的には時価の振れ幅が大きいため、現金の「絶対的なスコア」にこだわる個人には向かない

というデメリットもあります。

株を買った数秒後に、時価がマイナスに転じることもざらにあります。あなたが現金の「絶対的なスコア」にこだわるなら、株式投資を始めることはハードルが高いと感じるはずです。

そんな時に、よりローリスクで手軽に取り組めるインフレ対策が「物価連動国債」を利用する方法です。

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物価連動国債とは?

物価に応じて元本が変動する国債のことです。

物価連動国債の商品設計 | 財務省

詳しい話は上記リンク先をご覧になって欲しいですが、私たちが理解すべき点としては、

  • インフレで物価が上がれば値上がりする
  • デフレで物価が下がれば値下がり

で良いと思います(より詳しく把握するためにはCPI(消費者物価指数)などの知識が必要)。インフレで元本が値上がりするのでインフレ対策になる、のが物価連動国債のメリットです。

円安もまた物価高要因になるため、デフレで円高進行みたいな状況にならなければ、大きく損をすることはないはずです。

物価連動国債って買えるの?

2017年1月現在で、個人で物価連動国債を直接買う方法はありません。

本来は個人向けに物価連動国債を販売する予定もあるのですが、思ったよりもインフレが進んでいないため、見送られています。

個人向け物価連動国債、財務省が販売延期 | 日本経済新聞

当面は、私たちが直接物価連動国債を売買する機会はなさそうです。

ただ、インフレが進まなかった = 将来も進まないとは限りません。少なくとも日銀の現在の金融政策は意図的なインフレを起こそうとしているのですから。

そこで直接ではなく、間接的に物価連動国債を買う方法を紹介します。それがこの話の本題です。

投資信託を通じて物価連動国債を買う

それが投資信託を通じて物価連動国債に投資する方法です。

(2016年12月現在でまだ売っていませんが)個人に直接販売する目的での物価連動国債は、1口10万円と結構な投資費用を要します。ですが、投資信託を通じて間接的に物価連動国債を買うと、その投資費用は最低500円まで引き下げることが出来ます

現在扱われていている、物価連動国債へ投資信託には以下のようなものがあります。

  • MHAM物価連動国債ファンド
  • eMAXIS 国内物価連動国債インデックス

MHAM物価連動国債ファンドのほうが先発です。後発のeMAXIS 国内物価連動国債インデックスは設定タイミングが悪かったため、現在は設定当初の基準価額(1万口1万円)を下回っています。

あとは簡単な話で、例えばMHAM物価連動国債ファンドに毎月いくらといった額を積み立てます。将来インフレが進めば投資信託の時価が上がるため、インフレ相当分の利益を享受できるはずです。

ハイパーインフレのような、破滅的な状況ではうまく機能するかは知りませんが、日銀が目指すマイルドなインフレなら対策の1つとして役立ちます。

個人向け国債とどちらがよい?

ところで、個人が手軽に購入できる国債に個人向け国債があります(最も簡単な投資は何?)。物価連動国債も同じ国債ですが、ちょっとした違いがあります。

  • 個人向け国債は元本が政府によって保証される(元本は原則動かない)
  • 物価連動国債は外的環境に応じて元本が変動する

個人向け国債と比較して、時価の変動がある分だけ、リターンも大きくなる可能性があるのが物価連動国債です。冒頭で述べたように、もし、あなたが絶対的数値としてのお金にこだわるなら個人向け国債のほうが向いています。

その代わり、個人向け国債はインフレに追従しないため、それだけではインフレ対策はできません

一方、物価連動国債の元本が変動するのは先に述べたとおりです。MHAM物価連動国債ファンドの例で言えば、最大で年間7%、平均3.2%の値動きがあります(2016年10月の目論見書に基づく)。この変動幅は一般的な国債(利付国債)の平均2.4%よりもやや高い値です。

故に、これに基づくと、投資したお金は、個人向け国債<利付国債<物価連動国債の順番で触れ幅が大きくなります。

なお、個人向けの利付国債は販売停止中で出回っていませんので、ローリスクな運用なら個人向け国債、よりハイリスクな運用(かつインフレ対策をするなら)なら物価連動国債となります。

ちなみに同期間の日本株式の変動幅は平均16.2%ですから、それに比べたら物価連動国債ははるかにローリスクです。

物価連動国債ファンドはどこで買うの?

証券会社や各種金融機関で売買できます。MHAM物価連動国債ファンドは割とあちこちで販売している商品です。

東北地方の金融機関だと・・・

  • みちのく銀行
  • 岩手銀行
  • 北日本銀行
  • 東北銀行
  • 山形銀行
  • きらやか銀行

で、取り扱いがあります。

銀行を利用すると売買に手数料がかかるケースが多いので、理想はネット証券を利用するのが良いです。ネット証券なら松井証券を除く、SBI、楽天、カブドットコム、マネックスの4証券会社で販売しています。

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まとめ

以上をまとめると、

  • ローリスクなインフレ対策を行うなら物価連動国債を
  • 物価連動国債への直接投資はできないため、投資信託を通じて間接的に投資する
  • MHAM物価連動国債ファンドなら取り扱いが多いため比較的買いやすい

です。

値動きが小さいので初めての資産運用先に向いています。もし合わなかったとしても、積立投資なら数百円や数千円の投資で停止することもできますから。

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注意事項

  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
  • 筆者調査の上で記事を執筆しておりますが、記事には不備・間違いが含まれる可能性がございます。必ず、あなたご自身が確認するようになさってください。
  • 記事執筆時点の情報に基づくため、最新の情報とは差異が生じている可能性がございます。記述と現況が異なる場合には、現況を優先いたします。
  • 記事を参照したことで生じた損失の補填や保証などは一切行いません。

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