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初めての資産運用

「損失回避人間」の資産運用

投稿日:2016年12月18日 更新日:

投資や資産運用を始めてみたいけれども、「損をしたらどうしよう」「失敗したらどうしよう」という感情が強すぎて、運用に取り組めない場合があります。

この反応は「損失回避性」と呼ばれ、程度の差はあれど、私たちが持っている普遍的な感情の1つです(詳しくは行動経済学を)。

トップで引用している2016年11月19日の河北新報にはこのような記述もあります。

「10万円を投資すると半々の確率で2万円の値上がり益か、1万円の値下がり損が生じる場合、投資するか」との問いに「しない」と答えた割合を示す「損失回避傾向」は、山形が85.3%で全国1位。青森の84.6%が2位となるなど東北全体で損失回避の傾向が強かった。
出典:東北人は金融知識乏しい?トラブル経験多数 | 河北新報(リンク切れ)

もし、損をしないことを重視するなら、個人向け国債が利用できます。同国債は日本国が元本を保証しており、ほぼ元本保証の定期預金と同じ感覚で利用できるからです。

ただ、日本円で損をしないことばかりに意識が向きすぎると、「資産は現金・預金のみ」は超ハイリスク!で紹介した罠にはまります。インフレが進むことで、知らぬ間に大損していることになるからです。

損失が怖くて資産運用をしない感情は十分に理解できます。ですが、まったく資産運用をしないことそのものが損失をもたらすことも忘れないでください。

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最初は個人向け国債を

冒頭で述べたように、損失回避性は私たちの普遍的な考え方の1つです。その感情が強すぎる場合には、損をする可能性が極めて低い運用を行うことで、少しずつ資産運用を始めるのが良いと筆者は考えます。

その1つが個人向け国債です。個人向けにカスタマイズされた運用しやすい商品で、ほぼ定期預金感覚で利用できます。

株や一般的な債券、投資信託に比べると個人向け国債で損をする可能性は極めて低いです。元本と利払いは発行体である日本政府が保証しており、加えて中途換金も元本で買い取ることを約束しているからです。

言い換えると、日本政府がデフォルト(お金を返せない宣言)しなければ、安定運用が期待できます。

たしかにデフォルトのリスクはゼロではないものの、極論を言えばお金が足りないならお金を刷ればいいので、簡単な話です。米国債等に比べると、段違いに安全性は高いと筆者は考えています。

ちなみに、個人向け国債は最低でも0.05%の利回りが保証されており、2016年12月の定期預金金利の5倍の利回りで運用できます。定期預金にお金を預けておくぐらいなら、その一部を3年物の国債にまわすだけでも良いのでは?と思います。

定期預金は安全ではない

ところで、損失回避で現金にばかり注目している人達には欠けている視点があります。現金の価値が一定ではないことです。

「資産は現金・預金のみ」は超ハイリスク!で紹介したように、定期預金は必ずしも安全資産ではありません。それは日本円への集中投資だからです。

たしかにお金を刷れば個人向け国債がデフォルトすることはないのですが、それだけ日本国内の現金が増えるため、インフレが生じやすくなります。インフレが生じると、「それまで1万円で買えていたものが1万円で買えなくなる」という事態になるので、結局は安全な運用をしていたはずなのに損をしていたことと同義になります。

加えて、円安が生じて輸入品も高額になってしまったら悲惨です。日本は国内で自給できるものがさほど多くないので、じわりじわりと生活の物価へ反映されていきます。

将来後悔してももちろん手遅れです。

個人向け国債からもう少しリスクを取る場合

個人向け国債よりももう少し上のリスクを取ると、元本割れも日常的に生じやすくなってきます。ここからは一気に投資ハードルは高まるかもしれません。

ですが、筆者は少なくとも外貨建ての資産は最低1つ保有したほうが良いと考えています。そうすれば、為替(円とドル)がどちらに傾いてもバランスが取れるからです。

例えば、

  • 米国債
  • 米ドル建てMMF

などは比較的導入しやすい商品です。これを例えば資産の1割、可能であれば5割まで増額します(現金は除く)。

例えば、

  • 個人向け国債・・・50%
  • 米国債・・・50%

みたいな配分です。

もしくは投資信託もありです。投資信託は最低500円から利用できる(ネット証券で資産運用)ため、最初はお試しで運用しながら、少しずつグレードアップできます。

物価連動国債を利用した手軽でローリスクなインフレ対策なんて方法もあります。

資産運用だからと、無理に株を買う必要はありません。

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まとめ

以上をまとめると、

  • 最初は個人向け国債を
  • 可能であれば外貨建ての資産(米国債や米ドル建てMMF)を加える
  • 投資信託を500円から試すのもあり

です。

損失が怖くて資産運用をしない感情は十分に理解できます。ですが、まったく資産運用をしないことそのものが損失をもたらすことも忘れないでください。

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