仙台銀行で投資信託を買うなら何を買う?




七十七銀行で投資信託を買うなら何を買う?に引き続き、宮城県にある銀行として仙台銀行の投資信託を紹介します。

投資信託 | 仙台銀行

積立投資サービスはあるのですが、商品品揃えがちょっと厳しいというのが本音です。分かってて運用するなら良いのですが、初めての資産運用として選ぶには向いてない商品が多いです。

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悩ましい・・・

仙台銀行はインデックスものの投資信託の取り扱いが少なく、かつ買付手数料(投資信託にかかる3つの手数料。損をしたくないなら必ず覚えて!)が発生するために、選ぶのが悩ましいです。

加えて、初めてでも運用しやすいバランスファンドの取り扱いも円資産バランスファンドとクルーズコントロールというマイナーなファンドの2つのみ。

正直、同行を利用して積極的に資産運用をするのは難しいです。個人向け国債を買うか、おとなしくネット証券を使うかしたほうが損をしないです。

無理やり選ぶと

とはいえ、なんとか選んでみます。

日興インデックスファンド225

日経平均株価に追従するインデックスファンドです。日経平均株価が上がれば値上がりし、下がれば値下がりします。

買付手数料が発生することを除けば、決して悪いファンドではありません。最近の低信託報酬ファンドには劣るものの、それでも0.5%台ですから悪くない水準です。

年1回分配金も出るので分配金目的での投資にも応えます(毎月分配型に比べると魅力を感じないでしょうが・・・)。

ネックなのは買付手数料だけです。ネット証券で買えば買付手数料無料で購入できる点は付記しておきます。

ちなみに、このファンドは1980年代から運用されている歴史ある投資信託の1つです。ランキング上位には出てこないので、地味っちゃ地味なのですが、シンプルなので運用しやすい点はメリットです。

MHAM J-REITインデックスファンド

これはMHAM J-REITインデックスファンドとはどんなファンドか?で述べたとおり。

インデックス運用の国内REITものです。分配金が出るため、どちらかと言えばそれ目的での運用に適しています。

毎月分配型と年一回決算型がありますが、後者は2028年の償還を予定しているため、長期の資産形成目的での利用にはちょっと難があります(償還予定は延長の可能性もあり)。

やはりネックなのは買付手数料です。ネット証券で買えば買付手数料無料で買えます。

積立投信サービス「てまいらず」

仙台銀行では積立投信サービスとして「てまいらず」を利用できます。月々5,000円以上1,000円単位で利用でき、かつ引き落とし設定もできるので手軽で堅実な資産運用が可能です。

が、残念ながら「買付手数料を設定している」点がてまいらずのメリットを相殺しています。

だって、毎月積み立てする際に、購入金額の1~3%を手数料として支払うなんてお金もったいないですよね。

しかもネットを利用すれば手数料を支払わずに積立投信を利用できるのに。

また、同行の投資信託は結構リスクが高い商品が多いため、損失回避思考の強いあなたにはあまり向いていません。ブラジルとかインドとか新興国物は特にリスク取れる人じゃないと厳しいです(基準価額の触れ幅が大きくなりやすいため)。

よって、おとなしく物価連動国債を利用した手軽でローリスクなインフレ対策で紹介した物価連動国債などを扱う他の金融機関を利用したほうが良いです。

場所柄、証券会社の支店なども結構ありますし。

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まとめ

  • 仙台銀行を利用するなら買付手数料が生じることを前提に(これは払って当たり前のものではない)
  • それでも選ぶならインデックスファンド225あたり
  • 「てまいらず」を利用すれば積立投資も可能

せめて手数料がかかってもMSCIインデックス物(世界分散投資するなら知っておきたいMSCIコクサイインデックスとは?)があれば話は変わるのですが、初めて資産運用を志すユーザー向きの商品が少ないのが残念です。

補足

販売形式販売の有無
店頭販売
ネット販売×
積立投信○(5,000円以上1,000円単位)

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