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デフレ対策を目的とした資産運用

投稿日:2017年1月31日 更新日:

世の中には、インフレ対策を目的とした資産運用の方法が数多く紹介されています。

そこで、以下では逆にデフレ対策を目的とした資産運用を紹介します。

結論から述べると、デフレ対策として何か資産運用に取り組む必要はありませんが、資産運用が不要とは限りません

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デフレ対策目的の資産運用は不要

デフレは物価が下がり、相対的にお金の価値が上がる状態のことを言います。言い換えると、より少ないお金でたくさんの物を買えるようになるのがデフレです。平成不況では牛丼屋の値下げがデフレの象徴にもなっていましたね。

この理屈は株式などの金融商品にも当てはまります。お金の価値が上がるため株価が下がるのです。

つまり、デフレ対策として積極的に株式などを買う必要はありません。

ほっといても物価が下がるのですから、現金をたくさん持っていたほうが有利なのです。

資産運用は不要なのか

では、まったく資産運用が不要なのかと言えば、それはまた別の話です。たしかにデフレ対策を目的とした資産運用は不要なのですが、だからと言ってデフレは儲からないとも限らないからです。

海外はデフレとは限らない

まず海外市場のことを忘れてはいけません。

日本ではバブル崩壊以降、約20年の低迷期間が続きました。しかし、アメリカをはじめとする海外市場はその間も成長したことを忘れてはいけません。たしかに日本の企業に投資していたら利益を上げるのは難しかったでしょうが、海外市場に投資していたらより手軽に利益を得られたはずです。

また、日本は円高による企業業績不振も続きました。が、円高は海外市場への投資チャンスとも言えます。1ドル80円の頃に海外の金融商品を大量に買っていたら、2017年の現在大きな資産になっていたはずです。

海外市場への投資は投資信託を使うのが便利です。また、一部のネット証券はアメリカを中心とする海外市場への直接投資も可能にしています。

次のインフレに向けて備える

日本市場に目を向けると、たしかに長期にわたって株価は低迷しました。が、2012年末に政権が交代し、中央銀行がインフレターゲットを掲げたことで話は変わりました。

現在大きな利益を得ている投資家は、おそらく2012年かそれ以前からたくさんの銘柄に投資していたはずです。大半の銘柄が当時の数倍の株価になっていますから、資産は爆発的に膨れ上がっています。

よく、投資の初心者は株価が高くなり、相場がにぎわっているときに投資を始めようと考えます。ですが、これは適切ではない行動です。実際には株安の時期に大量に仕込み、株高の時期を迎えるのが最良なのです。

ただし、デフレ期は企業の倒産も発生しやすいため、投資先は慎重に選ぶ必要があります。

よく分からなければ、TOPIX連動の投資信託などを買えば良いです。利益は減りますが、一方で倒産でお金が紙くずになるリスクも回避できます。

純金などもインフレ対策の商品として話題に上がることが多いですね。

デフレ期の資産運用はどうすればよいか

簡単な話です。

  • 海外市場にも目を向ける
  • 次のインフレに備える

デフレ対策は不要ですが、一方でデフレは仕込み時期とも言えるのです。

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まとめ

  • デフレ対策を目的とした資産運用は不要。現金を持っているのが強い
  • お金を儲けたいなら海外市場に目を向ける。円高なら投資のチャンス
  • 次のインフレに向けて商品を仕込む

なお、日本のいわゆる「失われた20年」は世界的にも異例な出来事でした。おそらく同じような状況は頻繁には発生しないと筆者は考えます。

日本でもデフレ脱却を目指しているわけですし。

そういう意味では、現在は最後の仕込み時期なのかもしれませんね。

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