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投資信託運用シミュレーション

毎月1万円を投資信託に積み立てて老後に備えることはできる?

投稿日:2017年4月22日 更新日:


あなたがあなたの老後のお金のことで不安を感じているなら、どうやって老後資金を作るかを考えましょう。

老後のことを考えると資産運用は必要な気がするが、投資でお金を損するのは怖い

その不安、わかります。

たしかに500万や1000万円といった額で株を買うのは筆者も怖いです。

ただ、毎月の積立投資なら話は別です。

もしあなたが「月1万円を投資できる」という選択を考慮できるならば、そこまで不安に感じることはありません。

毎月余剰資金を残し、その一部を貯金、残りを投資信託に積み立てるだけです。

以下に述べる話は基本的に誰でも実現できる話だと思っています。

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今回の資産運用プランはこう

最初に、今回の資産運用プランを紹介。

  • 毎月1万円を積立投資(ニッセイ国内債券IF:7,000円 + ニッセイ先進国債券IF:3,000円)
  • 毎月3.125万円を貯金

今回は40年継続するプランなので、始めるのはあなたが25歳時点

この投資の目標金額は2,000万円です。

インデックスファンドで老後に備える

老後と投資信託という言葉が結びついたとき、私たちは投資信託の分配金で老後資金を補填するという見込みを立てがちです。

分配金は私たちの手元に入ってくるお金なので、「分配金が手に入る = 儲かっている」というイメージが強いんですよね。

ただ、この分配金にはいろいろトラブルが多いです。

また、そもそも分配金を出す投資信託の大半は、5年か10年で運用を終えてしまう(解散してしまう)ので、長期運用には向かない側面もあります。

なぜ安易に投資信託の分配金だけで生活しようとしてはいけないのか

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そこで、分配金を出さない投資信託(インデックスファンド)を定期売却しながら生活するというプランも是非知っておいて欲しいです。

現在働いている私たちにとっては現実的な方策だと思います。

毎月1万円の投資で老後に備える

毎月1万円の積立投資で40年後の資産はいくらか

以下の記事では、計算上は毎月1万円を30年間積み立てることで、平均500万円の評価額が期待できると紹介しました。

毎月1万円を30年間資産運用すると将来いくらになる?

あなたが「資産運用しましょう」と言われた時に、きっと以下のような疑問を感じると思います。 失敗して借金を負ったりしないか 資産運用のためのお金をどのように貯めればよいか 資産運用すると将来いくらになる …

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この話を参考に、毎月1万円を40年間積み立てることを考えます。

単純に積み立てた場合は1万円 × 12ヶ月 × 40年 = 480万円です。

乱数シミュレーションで将来の成績を予想する

ここでは乱数シミュレーション(モンテカルロ法)にて、投資信託の将来の成績を予想します。

この計算は、あなたの将来の運用成績を約束するものではありません乱数計算参照時の注意点)。

  • リターン2%
  • リスク4%

この運用成績を持つ投資信託に40年間1万円の積立投資を行うと、40年後の成績は最低443万円~最高1,243万円、平均で745万円の評価額が期待できます

この計算では500回中4回で元本が割れました

しかし、元本が割れたとしても、計算上は最大で37万円のマイナス。投資の失敗談にありがちな、評価額が半分以下に~みたいな悲惨な状況にはなりません。

計算回数 500回
積立年数 40年
総積立金額 480万円
最高評価額 1,243万円
(+763万円)
最低評価額 443万円
(-37万円)
平均評価額 745万円
(+265万円)
元本割れ回数 4回
元本割れ確率 0.8%

計算上の投資信託を再現するには

この計算条件に近い投資信託として、ニッセイ国内債券インデックスファンドニッセイ外国債券インデックスファンドを利用できます。

例えば、国内債券7割、外国債券(先進国債券)3割で投資すると、リターン2.4%に対して、リスク3.2%を実現できます(リスクは小さいほうが良い)。

下記は、それを野村アセットマネジメントのツールで計算した結果です。

つまり、

  • ニッセイ国内債券インデックスファンド:7,000円/月
  • ニッセイ外国債券インデックスファンド:3,000円/月

で投資すると、リターン2.4%に対して、リスク3.2%に近い成績を期待できます。

なお、これはあくまで過去の実績であり、将来もまったく同じ成績になるとは限らない点にご留意ください。

残りのお金は貯金で貯める

残念ながら、もっとも上手くいったケース(1,243万円)でも老後資金には足りません。

以下の記事では老後資金として約2,000万必要だという東洋経済の記事を引用しています。

老後までに2000万円を貯める方法

Photo by PIXTA 現在働く私たちにとって、老後のお金の問題は1つの不安材料です。 あなたも老後のお金の心配をしていませんか。 ある論調では老後に1億円必要だなんて話もありますね。 個人的に …

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今回のケースで65歳までに2,000万円貯めようとすると、

  • 1,255万円を貯金で
  • 745万円を投資信託で(上述)

というプランが考えられます。

今回は、投資信託の最低評価額が443万円に着地したことも勘案し、1,500万円程度を貯金することを目指すと良さそうです。

仮に40年間で1,500万円を貯めるとすれば、1ヶ月あたり3.125万円の貯金が必要です。

積み立てた投資信託で老後資金を賄う

さて、順当に資産を形成できると、65歳時点で2,000~2,500万円程度の資産を期待できます。

あとは、年金収入の足りない分を預金や投資信託の定期売却で賄うという生活を送ります。

投資信託の定期売却とは

例えばSBI証券では投資信託の定期売却サービスを提供しています。

Q:投資信託定期売却サービスとはどのようなサービスですか?

A:「金額指定」「積立買付」でお買い付けいただいた投資信託(一部投資信託を除く)中から、設定した金額を特定の日に自動的に売却し、年金のようにお受取りいただけるサービスです。

現役世代時点で購入した投資信託を老後資金とする場合には、年金生活になっても投資信託を全て解約しないのがポイントです。

そのまま運用を継続することで、年金生活中もさらなるリターンを目指すのが理想的だと筆者は考えます。

退職金を投資する失敗談も避けられる

年金生活になった時点で準備ができていれば、退職金を投資して大損なんていう最悪の事態も回避できます

そもそも、老後の時点できちんと資産ができていれば、退職金を無理して運用する必要もないのですから。

また、最近は退職金を出さない企業もありますよね。かつて筆者が勤めた会社(中小企業)も、退職金は約束された制度ではありませんでした。

それらを勘案すると、やはり年金生活になった時点で、いろいろと準備ができている状態が理想だと思うんですよね。

 まとめ

以上をまとめると、

  • あなたが毎月1万円の投資、毎月3.125万円の貯金を40年間継続すると、65歳時点で2,000~2,500万円の資産を期待できる
  • 40年間積み立てた投資信託はそのまま運用し続け、定額売却サービスを利用する
  • 65歳時点で準備ができていれば、退職金を無理に運用して失敗することもない

です。

なお、大抵の人は実際にお金の問題に直面するまで動かない(対策を打たない)ことも多いです。

だから、老後になっていきなり資産運用を始めて火傷してしまうのです。

賢明なあなたはすでにいろいろ資産形成を始めているかと思いますが、現在の状況はいかがでしょうか。

この記事の話を実行するには

積立投信のできる証券会社に口座を開設し、「ニッセイ国内債券インデックスファンド」と「ニッセイ外国債券インデックスファンド」の2つの投資信託を探してください。

SBI証券や楽天証券、マネックス証券やカブドットコム証券ならいずれの投資信託も扱っています。

ちょっと試してみたいなら、毎月500円から始めるのがオススメです。

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