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投資信託で利回り10%を実現できるか

投稿日:2017年4月27日 更新日:

Photo by PIXTA

この記事は、投資信託の運用に失敗してお金を全て失っても良いから、できるだけ高いリターンを目指したいと考える、勇気あるあなたに捧げます。

元本を割りたくないなら検索にお戻りください。

 

投資信託の長期投資で利回り10%を求めるのは、過去の実績に基づく限り、かなりリスクの高い投資を求められます

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例えば、日本債券や先進国債券は、上ぶれしたとしても利回り5~6%がいいところ。

必然的に株式やREIT(不動産投資信託)といった、ハイリスクハイリターンな商品に手を出さなければいけないからです。

当然ながらリターンを高めようとするとリスクも高くなります。リスクは低いのに、リターンだけ高いといった都合の良い商品は存在しないからです。

以下では、現在選択できる資産クラスで利回り10%超を期待できる組み合わせ例と、その時に予想される将来の成績を計算したものを紹介します。

なお、毎月分配型の表面利回り10%(= 分配金 / 基準価額)はインチキなので、ここでは考えません。

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過去に利回り10%が出た資産クラス

ここでは野村アセットマネジメントの投信アシストを参考に、過去の一定期間で利回り10%以上が出た資産クラスをピックアップしてみました。

  • 先進国株式
  • 新興国株式
  • 国内REIT
  • 先進国REIT

2017年4月27日現在、「2003年以降」と「過去5年」の2つのスパンで利回り10%以上だったのはこの4つの資産クラスです。

国内REITはちょっとあやしい気がしますが、残りの3資産クラスは潜在的にその程度の利回りが出る気がします。

そこで、以下のポートフォリオを考えましょう。

  • 先進国株式:30%
  • 新興国株式:40%
  • 先進国REIT:30%

投信アシストの計算では、リターン10.7%、リスク20.9%と超攻撃的な配分になります(2003年以降)。

どの程度の利益が期待できるか

乱数シミュレーション(モンテカルロ法)にて計算を行いました。

この計算結果は、あなたの将来の運用成績を保証・示唆するものではありません乱数計算参照時の注意点

なお、100万円を一括投資したものとして計算を行いました。

1年目の運用成績

計算によると1年目で元本が割れている確率は31.5%です。

1年後の平均的な運用成績は110万円ですが、最もうまくいったケースでは172万円、最も失敗したケースでは49万円です。

さすが、リスクも高いだけあって1年目の結果から大きくばらつきがでます。

最初数年目の成績でマイナスリターンが続くと、その後の建て直しが難しくなります。

10年目の運用成績

計算によると、10年目で元本が割れている確率は9.7%です。

平均的な運用成績は266万円、最もうまくいったケースでは1,514万円、最も失敗したケースでは19万円です。

ハイリスクハイリターンな組み合わせにふさわしく、運用に失敗すると100万円はほとんどなくなってしまいます

10年目の成績は継続するか否かの判断ポイントになるかもしれませんね。

30年目の運用成績

計算によると、30年目で元本が割れている確率は1.6%です。

平均的な運用成績は2,051万円、最もうまくいったケースでは25,995万円、最も失敗したケースでは17万円です。

うまくいけば億り人、失敗すれば元手なしと人生をかけたギャンブルと言えます。

まとめると

1年目 10年目 30年目
計算回数(回) 1,000 1,000 1,000
総投資金額(万円) 100 100 100
最高評価額(万円) 172 1,514 25,995
最低評価額(万円) 49 19 17
平均評価額(万円) 110 266 2,051
元本割れ回数(回) 315 97 16
元本割れ確率(%) 31.5 9.7 1.6

注意点:継続的に利回り10%となるかは不明

今回挙げた3つの資産クラスはリスクが高く、利回りが変動しやすいため、安定的に10%のリターンを生み出すとは限りません

例えばリーマンショック期のようにマイナス50%近いリターンを出す可能性もあります。

よって、ここでの話は毎年継続的に利回り10%を生み出す商品ではありません。あくまで、過去の長い期間を平均したらその程度だった、という話です。

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まとめ

以上をまとめると、

  • あなたが投資信託で利回り10%を享受したいなら、先進国株式、新興国株式、先進国REITを中心に選ぶ
  • 乱数シミュレーションの結果は投機的な投資に。安定的な資産形成には向かない
  • ここでの利回り10%とは、毎年安定的に10%ではない点に注意

です。

一切オススメしませんが1つのネタとして。

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