青森県投資信託ブロガー作!つみたてNISAとiDeCoを使った資産形成ガイド

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運用シミュレーション

毎年40万円を20年間運用したら将来いくらになる?

投稿日:2017年5月18日 更新日:

あなたがこれから将来の資産形成を考えているなら、毎年40万円を20年間運用したら将来いくらになるかも是非チェックしてみてください。

実はこの条件、2018年から導入予定の積立NISAで利用できるものです。

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積立NISAはまずまず。2018年の導入にほんのり期待

今後設定される積立NISAの概要が出てきました。 政府・与党は6日、若年層の投資促進を狙いに創設する少額投資非課税制度(NISA)の積み立て型の新枠「積立NISA」について、非課税期間を20年とする方 …

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まだ決まっていませんが、積立NISAでは、かなり厳しい条件をクリアした、一部の投資信託(大半は分配金の出ないインデックスファンド)を利用し、長期的な資産形成に取り組むことができます。

そこで以下では、乱数シミュレーションを利用して、毎年40万円を20年間運用したらいくらになるか計算してみましょう。

なお、この計算結果はあなたの将来の成績を約束するものではない点にご留意ください乱数計算参照時の注意点

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どんな投資信託を運用するか

利用できるのはこんな投資信託?

まだ、どの投資信託が利用可能かはもめている段階ですが、金融庁は

  • 分配金を出さない
  • 無期限で運用できる
  • 低コスト(信託報酬0.5%以下)の

投資信託を設定したい意向を持っているようです。

有名どころでは、例えば

  • ニッセイの手数料なしシリーズ
  • アセットマネジメントOneのたわらシリーズ
  • 大和投信のiFreeシリーズ

などが候補になるでしょうか。

これらシリーズはいずれも各資産セクターに投資できるため、例えば日本債券と日本株、または日本債券と先進国債券のように、組み合わせて利用することが可能です。

そこで以下では、2つのケースを考えてみます。

乱数で将来の成績を予想する

以下、毎年40万円を20年間、以下の商品組み合わせで運用することを考えます。

ケース1:ローリスクローリターンな組み合わせ

例えば、日本債券と先進国債券を50%ずつ投資すると、

  • リターン:2.9%
  • リスク:4.9%

になります(投信アシストの2003年以降のリスクリターンに基づく)。

ケース2:ハイリスクハイリターンな組み合わせ

例えば、日本株式(TOPIX)と先進国株式を50%ずつ投資すると、

  • リターン:7.1%
  • リスク:17.4%

になります(投信アシストの2003年以降のリスクリターンに基づく)。

計算結果

以下、乱数シミュレーションにて1,000回の計算を行いました。

ケース1:ローリスクローリターンな組み合わせ

このケースでは、積立額800万円に対し、平均1,095万円の運用成績となりました。平均200万円の上乗せを期待できる結果です。

1.2%の確率で運用に失敗し、最低評価額は690万円と、積立額に対して110万円の損失になります。

低リスク資産への積み立てなので、計算上は大幅な元本割れは生じにくいです。

ケース2:ハイリスクハイリターンな組み合わせ

このケースでは、積立額800万円に対し、平均1,776万円の運用成績となりました。約1,000万円の上乗せを期待できる結果です。

しかし、7.0%の確率で運用に失敗し、最低評価額は259万円と比較的大きめの損失が生じます。

今回の計算では、リスクに対してリターンがやや低めなため、20年後の成績も少しばらつく結果となりました。

もし30年運用できれば、成績はもうすこしプラス側に安定するでしょうが、積立NISAの20年という制度的上限に縛られそうです。

長期投資は確定拠出年金が有利?

この結果を踏まえると、

  • 平均的なリターンの目安は100〜1,000万円程度
  • 積立NISAは比較的安定的なリターンを期待できる商品で運用し、
  • ハイリスクハイリターンな商品(運用成績がぶれやすい商品)は、運用期限の無い確定拠出年金を利用

するのが良いのかもしれません。

というのも、仮にケース2の商品を30年間運用すると、元本割れの確率は7.0%から3.7%まで低減できます。

つまり、今回のケースでは、ケース1のような、リターンがブレにくい商品が積立NISAに最適かもしれない、という結果です。

とすると、比較的安定的なリターンを見込める商品に投資することになりますので、20年後の成績はざっくりと100〜300万円程度の上乗せを想定できそうです。

留意点

今回の計算は各金融商品の過去の成績が、将来も同一だとの仮定で行っています。将来の成績が変われば、今回の話は成り立たなくなる点にご注意ください。

また、運用時のコスト(信託報酬)は考慮していませんので、実際に投資信託の成績とは乖離が生じています。

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ので、今回の結果を鵜呑みにしすぎないでください。あくまで理想的な計算上の話なのですから。

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まとめ

以上をまとめると、

  • 毎月40万円を20年間、ローリスクに運用すると積立額800万円に対して1,000万程度に
  • 毎月40万円を20年間、ハイリスクに運用すると積立額800万円に対して1,700万程度に
  • 成績のブレやすい商品は、20年後の時点で元本が割れている可能性もそれなりにある

です。

20年後の運用成績は正直何に投資するか次第で変わります。

それでも平均的な目安としては、100〜1,000万円ぐらいの上乗せを期待できるかもしれない、というのが今回の結果でした。

なお、筆者は現状でばりばり一般NISAを使っているので・・・積立NISAは使えない気がしますね笑

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