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投資信託運用シミュレーション

毎月2万円を年平均利回り1パーセントで資産運用したら30年後いくらになる?

投稿日:2017年6月21日 更新日:

資産クラスの過去の成績と、乱数シミュレーションを用いて、将来の運用成績を予測するシリーズです。

資産形成シミュレーション

今回は年利1%を目標に、30年間運用する話を想定します。

なお、本記事の投資を再現する場合には、下記記事も一緒にご覧ください。

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ここで述べる年利1%とは、毎年きっちり1%のリターンを出す投資ではなく、長い目で見たら年平均1%だったというお話。

この記事の事例は、将来が過去と同じだったら、という前提に立っているお話です。

下記に述べる資産クラスが、将来も同じリターンを出すとは限らない点にご注意ください。

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計算条件:毎月2万円を30年間積立投資

モンテカルロ法を利用し、毎月2万円を30年間積み立てた際の運用成績を見積もります。

この計算結果は、あなたの将来の運用成績を保証・約束するものではありません乱数計算参照時の注意点)。

なお、各資産クラスのリスクリターンはmyINDEXの過去20年間の成績(2017年6月21日時点)に基づいて算出しています。

ケース1:現金・日本債券・先進国債券に積み立てる

まずは、情勢などを何も考慮せず、現金・日本債券・先進国債券の3つの資産クラスを利用するパターン。

計算に用いるリスクとリターン

今回は、

  • リターン:1.1%
  • リスク:1.6%

を利用します。

この運用を実現するために、投資資金の75%は現金で運用しています。

計算結果:30年後にいくらになるか

というわけで、計算結果です。

単純に現金に積み立てると、30年後は720万円です。

計算回数 1,000回
運用年数 30年
総投資金額 720万円
最高評価額 1,068万円
(+348万円)
最低評価額 735万円
(+15万円)
平均評価額 858万円
(+138万円)
元本割れ回数 0回
元本割れ確率 0%

計算上は元本が割れません(計算上である点に注意)。こんな結果享受できたらいいですね。

今回の計算では、リターンを低く抑えたため、それに併せてリスクも低くなっています。

毎年のリターンは68%の確率で1.1±1.6%とほとんどマイナスリターンになりにくいため、計算上は最低評価額もプラスになりました。

実在の投資信託で再現するには

今回は、

  • 現金:75%
  • 日本債券:10%
  • 先進国債券:15%

で計算しています。

実際の商品であれば、

  • 現金:15,000円/月
  • 日本債券→ニッセイ国内債券インデックスファンド:2,000円/月
  • 先進国債券→ニッセイ外国債券インデックスファンド:3,000円/月

で再現できます。

実際には、ニッセイ国内債券インデックスファンドとニッセイ外国債券インデックスファンドには運用中のコスト(信託報酬)が発生するため、今回の計算はかなり理想的だとお考えください。

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資産運用とはいえ、大半は現金として残しますから、初めてだと選びやすいのではないかと思います。

ケース2:現金・先進国債券に積み立てる

ところで、2017年6月現在、日本債券に限って言えば、日銀が大量に買い占めているために需給が歪んでいることに注意を要します。

債券価格はもう上がりようがないところまで来ているので、日本債券ははずしたほうが良いのかもしれませんね。

筆者は個人向け国債には投資しますが、投資信託を通じて日本債券に投資するのはなるべく避けています。債券価格が下がれば、日本債券に投資する投資信託の基準価額も下がるはずですから。

というわけで、日本債券を利用しないケースも考えてみます。

計算に用いるリスクとリターン

現金と先進国債券のみで年利1パーセントを目指すならば、

  • 現金:80%(16,000円)
  • 先進国債券:20%(4,000円)

で、

  • リターン:1.2%
  • リスク:2.1%

となります。ケース1の事例とさほど変わらないですね。

計算結果:30年後にいくらになるか

というわけで、計算結果です。

単純に現金に積み立てると、30年後は720万円です。

計算回数 1,000回
運用年数 30年
総投資金額 720万円
最高評価額 1,071万円
(+351万円)
最低評価額 692万円
(-28万円)
平均評価額 869万円
(+149万円)
元本割れ回数 2回
元本割れ確率 0.2%

最初の計算に比べてリスクが高くなったため、元本が割れるケースも出てきました。

が、それでも計算上は大幅な元本割れは経験しない見込みです。

運用額の大半が、運用益ではなくあなた自身が積み立てたお金になりますが、保守的な資産運用を志すなら、こんなところでしょうか。

実在の投資信託で再現するには

実際の投資信託なら、

  • 現金:16,000円/月
  • 先進国債券→ニッセイ外国債券インデックスファンド:4,000円/月

で再現できます。

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まとめ

以上をまとめると、

  • 現金、日本債券と先進国債券を75:10:15の比率で積み立てれば、(過去の実績に基づく限り)年利1%の組み合わせを構築できる
  • 日本債券を外すなら、現金と先進国債券を8:2の比率で積み立て
  • この計算は過去の事例に基づくものであり、将来の成績を約束するものではない点に注意

です。

とりあえずは上記に挙げた投資信託を100円で買ってみて、どうなるかを試してみてください。

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運用を始めるのはそれからでも遅くありません。

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