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40代からの資産形成。投資と預金を併用して不安なく老後に備える方法

投稿日:2017年6月28日 更新日:

Photo by ぱくたそ

若い20代や30代と違って、40代になるとあなた自身の老後の話も視野に入ってくると思います。

先に老後を迎えたあなたのご両親の姿を、きっとあなた自身に重ねているはずだと感じます。

そんな時に心配になるのが「老後資金」ですよね。

ただ、まだ不安になる必要はありません。

あなたが40代できちんと収入を得ているならば、今から準備すれば間に合います。

というわけで、以下では老後資金を作ることを見据え、「投資信託と貯金に毎月積立を行う資産形成」の一例を紹介します。

この記事をご覧になって、きっと「本当に資産運用・資産形成はコレで良いのかな」「他の方法はないのかな」と疑問に思うはず。

ですが、それも含めてあれこれ検討するのが資産運用・資産形成の醍醐味なので、まぁ見ていってください。

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投資信託の積み立ては乱数計算で算出

投資信託は預金と異なり、元本が変動するリスク商品です。

単純に年利x%とは算出できないため、以下に述べる乱数計算で擬似的な運用成績を算出します。

計算条件:毎月1万円を25年間積立投資

モンテカルロ法を利用し、毎月1万円を25年間、投資信託に積み立てた際の運用成績を見積もります。

各資産クラスのリスクとリターンは野村アセットマネジメントが提供する「投信アシスト」の2003年以降の成績(2017年6月28日時点)に基づいて算出しています。

この計算結果は、あなたの将来の運用成績を保証・約束するものではありません乱数計算参照時の注意点)。

なお、この記事の事例は、将来が過去と同じだったら、という前提に立っています。

極端な話、「ターミネーターのように人工知能が反乱を起こしたら、以下の話は成立しませんよね?」ということを言いたいです。

伝統的な4つの資産クラスに投資

野村アセットマネジメント 投信アシストより

ここでは、投資信託を通じて伝統的な4つの資産クラスに投資するパターンを考えます(具体的な商品例は後述)。

  • 日本債券:25%
  • 先進国債券:25%
  • 日本株式:25%
  • 先進国株式:25%

この組み合わせで、(過去の実績に基づく限りは)年利4〜5%程度を期待できます。

資産運用にはさまざまな方法があるので、この組み合わせが唯一の解とは限りません。が、配分的に分かりやすいものとして、今回はそれぞれ25%ずつとしました。

  • 債券と株式の比率が50%
  • 日本と先進国(アメリカやEUなど)の比率が50%

とね。

計算に用いるリスクとリターン

今回は、

  • リターン:5.4%
  • リスク:10.3%

を利用します。これは「投信アシスト」の組み合わせで得られた理想的な成績で、実際には投資信託特有のコストが発生するため、リターンはもう少し下がります。

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計算結果:投資信託は25年後にいくらになるか

というわけで、上述の条件で25年運用したと仮定した計算結果です。

なお、単純に現金を積み立てると、25年後は300万円です。

計算回数 1,000回
運用年数 25年
総投資金額 300万円
最高評価額 1,730万円
(+1,430万円)
最低評価額 204万円
(+96万円)
平均評価額 637万円
(+337万円)
元本割れ回数 16回
元本割れ確率 1.6%

最高評価額と最低評価額は、計算上最も上手く運用できたケースと、最も失敗したケースでの成績です。少なくとも、最高評価額ほどの利益はまず出ないと思います。

平均的な成績の場合、投資額300万円に対して運用利益337万円が期待できます。

25年間で投資額が2倍になっていますので、40歳から始めるにしては少しリスクを取った運用なのかもしれません。

ただ、仮に65歳まで運用したとしても、25年間の積立時間が取れますから、(計算上は)リスクを取っている割に元本割れ確率は低く抑えることができます。

将来が過去の延長であり続ける限りは、この運用方法は長い時間をかけたほうが有利なのです。

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あとはどの程度リターンが欲しいか、もしくはどの程度損失を出したくないか、でバランスを取るのが良いと思います。

実際の資産運用で利用するためには

積み立てに用いる投資信託

今回は、

  • 日本債券:25%
  • 先進国債券:25%
  • 日本株式:25%
  • 先進国株式:25%

で計算しましたので、実際の商品であれば、

  • 日本債券→ニッセイ国内債券インデックスファンド:2,500円/月
  • 先進国債券→ニッセイ外国債券インデックスファンド:2,500円/月
  • 日本株式→ニッセイTOPIXインデックスファンド:2,500円/月
  • 先進国株式→ニッセイ海外株式インデックスファンド:2,500円/月

で再現できます。

先に述べたように、投資信託特有のコストは運用成績を押し下げますので、25年後の平均的な評価額は500万円程度かそれよりも低いと思います。

残りは毎月の貯金で賄う

仮に投資信託で500万円を築けたとしても、その額で老後を生き抜くには少ないです。ので「積立投資 + 貯金」にて資産を築くことになるかと思います。

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例えば、65歳時点で2,000万円を手にするためには、残り1,500万円程度は貯金が必要です。これを25年で分割すると、1,500万円 ÷ 25年 = 60万円と、1年あたり60万円の貯金が必要です。

実際には、1万円を投資信託に積み立てますから、1年あたり66万円を残す必要があります。

これを毎月積み立てるとすると、毎月3万円で年間36万円、残りの30万円はボーナスで補填となるでしょうか。すると、

  • 毎月1万円を投資信託(配分は上述)
  • 毎月2万円を貯金
  • 年2回のボーナス併せて30万円を貯金

といった配分が考えられます。

なお、これで余剰金が出る場合には、株主優待銘柄や高配当銘柄を購入するのもオススメです。

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まとめ

以上をまとめると、

  • あなたが現在40歳なら、リターン5%、リスク10%程度の投資信託で運用すると、(計算上)25年後に500万円程度の評価額を期待できる。
  • 500万円は老後のお金としては足りないため、残りは貯金で賄う
  • お金の振り分けでは、毎月3万円で年間36万円、残りの30万円はボーナスで補填

です。

とりあえずは上記に挙げた投資信託を100円で買ってみて、どうなるかを試してみてください。

誰でもたった100円から投資信託を毎月買える時代へ

先日、楽天証券が投資信託の最低購入価格(価額)を100円に引き下げたところ、SBI証券も対抗して最低100円に引き下げました。 SBI証券の投資信託は、「金額買付は1万円から」「積立買付は500円から …

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運用を始めるのはそれからでも遅くありません。

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