青森県投資信託ブロガー作!つみたてNISAとiDeCoを使った資産形成ガイド

東北投信




LINE

ブログの更新情報をLINEとTwitterで配信しています♪(LINEはあなたの個人名は見えませんのでお気軽に追加してね!)

記事への質問は、コメントフォーム(記事の下にあります)・LINE・Twitter・お問い合わせフォームをお使いください。

忍者ボタン

初めての投資信託

投資信託とETF(上場投資信託)のどちらを選ぶべきか

投稿日:2017年6月28日 更新日:

表題の通りです。

例えば、日経平均株価に連動する投資信託とETFに、

  • 投資信託:ニッセイ日経225インデックスファンド
  • ETF:日経225連動型上場投資信託(証券コード:1321)

があります。このどちらに投資すべきか、という問題です。

結論から述べると、理想的にはニッセイ日経225インデックスファンドのほうがリターンが大きくなります。

その理由をご紹介。

ちなみにETFとは、株式市場で、企業の株式と同じ方法で購入できる投資信託のことです。

[スポンサーリンク]

「分配金を貰うか再投資するか」

この二択は、「分配金を貰って運用すべきか、その分配金を再投資して運用すべきか」と置き換えることができます。

分配金を出さない投資信託

ニッセイ日経225インデックスファンドはこれまで分配金を出したことの無いインデックスファンドです。

おそらく今後も出さないはず。

投資信託が分配金を出すかどうかは、投資信託の運営方針によって決まります

毎月分配型と無分配のインデックスファンドが共存しているように、このあたりはフリーダムです。

分配金を出すETF(上場投資信託)

一方、日経225連動型上場投資信託は毎年1回、7月に分配金を出しています。

ETFはその期間内に得た利益の大半を分配する仕組みで運営されています。

そのため、自動的な分配金再投資は行われず、原則受益者である私たちに分配金として分配されます。

どちらが資産形成向きかを算出

というわけで、理想的な条件を用いて計算を行いました。

計算条件

年間利回り2%で運用できる2つの商品があるとします。

  • 商品A:毎年2%の利益を分配金として吐き出すETF
  • 商品B:毎年2%の利益を自動で再投資するインデックス投資信託

です。

今回は100万円を投資し、20年後に得たリターンの差を算出しました。

なお、課税額は利益の20%で計算しています。

計算結果

商品A(ETF)

100万円を投資すると、毎年20,000円の分配金を期待できます。

ただ、この分配金には20%の課税がされるため、実際に手元に受け取る金額は16,000円です。

投資元本が変動しないと考えると、20年後に手にするお金は100万円 + (16,000円 × 20年) = 132万円です。

商品B(投資信託)

100万円を投資すると、1年後の評価額は102万円になります。

運用は複利で行われますので、2年後の評価額は104万円ではなく104.04万円(102万円 × 1.02)です。

20年後の評価額は約149万円に達します。

もし、これを換金すると、利益である49万円部分に20%課税されますので、約39万円。

つまり、20年後に手にするお金は100万円 + 39万円 = 139万円です。

投資信託のほうが有利!

以上のように、毎年分配金を受け取るETFよりも、自動的に再分配が行われる投資信託のほうが、より有利な運用結果を享受できます

運用上の注意点

投資信託の信託報酬に注意

今回は信託報酬の有無は考慮しませんでした。

投資信託はニッセイ日経225インデックスファンドのように低コストインデックスファンドから、アセットマネジメントOneの日経225ノーロードオープンのように、高コストのインデックスファンドまで幅があります。

信託報酬の際は利回りの差に直結しますから、条件の悪い投資信託よりは条件のよいETFのほうが高いリターンを出す可能性もあります

ETFであっても投資信託であっても、基本は低コストで運用できることにはこだわりたいものです。

特徴の異なる商品を比べない

当然ですが、連動する指数が異なるETFと投資信託を比べても意味が無いです。

例えば、日経平均株価とアメリカのダウ工業株価を比べても、パフォーマンスが違うのは当然です。

この話は、投資信託が絶対的に優位なのではなく、「同じ指数に連動するならば」投資信託が優位である、という点にご注意ください。

毎月分配型の再分配は条件が悪い

「投資信託優位 = 毎月分配金をもらえる毎月分配型も優位」とは限りません。

ここで述べる投資信託は、そもそも分配金を出さずに運用するタイプの投資信託(いわゆるインデックスファンド)です。

毎月分配型は、分配金のたびに税金が引かれるため、それを再投資してもパフォーマンスは低くなります

ETFを選ぶべきか?投資信託を選ぶべきか?

ところで、ニッセイ日経225インデックスファンドのように低コストインデックスファンドは、たしかに効率的に資産形成できる一方で、定期的な分配金を期待する運用にはまったく向いていません

もしあなたが資産形成したいと考えるなら、ニッセイ日経225インデックスファンドは選択肢になるでしょうが、分配金で生活を補填したいならば、ニッセイ日経225インデックスファンドを選択するのは間違いです。

この場合は、年1回の分配金が期待できる日経225連動型上場投資信託を選ぶべきです。

この観点で見ると、

  • 資産形成したいなら投資信託を選ぶ
  • 分配金が欲しいならETFを選ぶ

という使いわけが可能です。

もしあなたが「ETFを選ぶべきか、投資信託を選ぶべきか」と考えるならば、多少非効率になっても分配金が欲しいかどうかを考慮されるのが良いと思います。

なお、投資信託の利益の出し方は以下で述べたとおりです。

「投資信託で資産形成する」とはどういうことか

超、基本的な話を紹介します。 「投資信託を買って、どうなれば資産形成できたと言えるのか」という話です。 投資信託で資産形成とか、老後に備えるとか言っても、この部分が分からないと、運用のイメージがわかな …

続きを見る

「分配金が出ない投資信託 = 儲からない投資信託」といった誤解はなさらないよう、注意を願います。

[スポンサーリンク]

まとめ

以上をまとめると、

  • 同じ指数に連動するETFと投資信託は、投資信託のほうが資産形成向き(分配金を出さないことが前提)
  • あなたが「ETFを選ぶべきか、投資信託を選ぶべきか」と考えるならば、「分配金が欲しいかどうか」を基準に選べる
  • 高コストの投資信託には注意。運用コストがかさんで、成績が逆転する可能性もありうる

です。

なお、ETFと投資信託を両方購入するのもありですよね。

筆者は「分配頻度の高いETFと無分配の投資信託」といった組み合わせでポートフォリオを組むことにしています。

資産形成もしたいですし、分配金も欲しいですから(欲張り)。

フッタ広告3

「つみたてNISA」で投資信託を買うならSBI証券がオススメ!!

投資信託の残高に応じてSBIポイントを貰えるのでお得に運用できるんです。

口座開設手順はこちら
SBI証券の口座開設方法。開設に要する時間やよく疑問に思うところなど

今やってるキャンペーン
SBI証券の「つみたてNISA口座開設キャンペーン」で現金プレゼントを狙おう(2018年8月31日まで)

他の証券会社もチェックするなら
投資信託を買いたいあなたへオススメする証券会社3選


SBI証券のキャンペーンを今すぐチェック

リンクユニット




アドセンス関連ユニット



本日の人気記事

本日の人気記事

スポンサーリンク

[スポンサーリンク]



注意事項

  • 金融商品の時価は変動しますので、投資元本を割り込む可能性も承知の上で投資するようになさってください。
  • 本コンテンツで紹介している金融商品は、将来必ず値上がり・利益が生じるとは限りません。
  • 筆者調査の上で記事を執筆しておりますが、記事には不備・間違いが含まれる可能性がございます。必ず、あなたご自身が確認するようになさってください。
  • 記事執筆時点の情報に基づくため、最新の情報とは差異が生じている可能性がございます。記述と現況が異なる場合には、現況を優先いたします。
  • 記事を参照したことで生じた損失の補填や保証などは一切行いません。

-初めての投資信託

Copyright© 東北投信 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.