投資信託の勉強方法について紹介する

投資信託

あなたは投資信託の勉強方法でお困りですか?

「自分にあう投資信託を、自分での力で選べるようになりたい!」なんて思ったりしていません?

例えば、ちまたの投資信託本を読めば、「この投資信託を買え」みたいな話が載っています。

だから、「勉強なんてどうでもいいから、儲かる投資信託教えて」なんていう人は、そういった本を読めばいいと思います。

 

一方、きちんと理屈などを学んで、自分の力で投資信託を運用していきたいあなたには「いろいろ勉強して詳しくなって欲しいな」と思います。

ほら、投資信託に詳しい人って少ないので、ちょっと見方を知るだけで情報優位性を獲得できるんですよ。

情報優位性とは、情報の非対称性とも言い換えることができます。

例えば、銀行窓口で高齢者がポンコツ投信を売りつけられるのは、販売型である銀行員が情報優位性を持っているため。

身も蓋も無い言い方をすれば、知識を持たないのは「情報弱者」と言うこと。情弱はどうしても搾取される側になってしまいます。

そこで、以下では筆者がどのようにして投資信託について学んできたかを紹介したいと思います。

自慢できるほどではありませんが、少なくとも自分なりに考えて選べるぐらいの知識は持っているので、どうやってここまで来たか、の話です。

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読んだ投資信託の本

読んだ本は以下のおすすめの投資信託本。筆者はこれで学びましたで紹介する入門書ぐらいです。セゾン投信の中野氏が書いた「入門投資信託のしくみ 」です。

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この本には、オススメ投資信託は出てきませんが、投資信託特有の難しい用語とその解説などが出てきます。

展開が教科書的であまりカラフルではないので、読んでいて「楽しい」って本ではないと思います。

ただ、本のクセや偏りもなく(よくある毎月分配型叩きがない)、とても丁寧に解説されているため、これを選びました。

投資信託本では竹川美奈子さんの本を推す方も多いですが、筆者にはあまりピンと来なかったので、買いませんでした。

 

あとは実践です笑

実は、筆者が投資信託本を買ったのは、実際に投資信託を買った後の話です笑

  1. 最初に投資信託を1万円分だけ買ってみる
  2. 実際に運用してみて評価損益が変化することを確認する
  3. しばらく運用してみて、もっと知りたくなったから投資信託本を買った

です。

よく投資や資産運用の話は「勉強してから始めたいです」という話が多いんですが、筆者の投資に限っては、実際に試してから後付けで知識をつけていったタイプです。

だって、本読んで勉強とかめんどくさいじゃないですか。

セミナー行く時間あるなら、友達と遊んだりしたいですし。というか寝てたいですし。

ということもあって、筆者は

  1. 最初に投資信託を買ってみる。今なら100円で買えるから4、5つぐらい適当に買うといい
  2. 実際に運用してみて評価損益が変化することを確認する
  3. わからないことを中心に確認できる投資信託本を選ぶ

という学び方をオススメしたいと思います。

勉強用のオススメの投資信託

5つ挙げておきます。必ずしも儲かる投資信託ってわけではありません。

  1. ニッセイTOPIXインデックスファンド(ベンチマーク:TOPIX)
  2. ニッセイ日経225インデックスファンド(ベンチマーク:日経平均株価)
  3. iFree NYダウ・インデックス(ベンチマーク:ダウ工業株価)
  4. ニッセイ外国株式インデックスファンド(ベンチマーク:MSCIコクサイインデックス)
  5. ワールド・リート・オープン(毎月決算型)

インデックス投資を実際に試してみて

最初のニッセイTOPIXインデックスファンドからiFree NYダウ・インデックスまでの3つの投資信託は、カッコ内のベンチマークと同じ値動きをする投資信託です。

例えば、ニッセイTOPIXインデックスファンドはベンチマークであるTOPIXが上がれば値上がりし、TOPIXが下がれば値下がりします。

この3つに投資する目的は、これら3つの投資信託とベンチマークとの連動性を見て欲しい点が挙げられます。いわゆるインデックス投資ってやつです。

誰でもできるインデックス投資の始め方
あなたがこれから資産形成を始めるなら、適当に株式やビットコインなどを買うのも良いのですが、「インデックス投資」で堅実的な資産形成に取り組めることも是非知ってほしいです。 インデックス投資とは市場平均(例えば日経平均株価などの指数)...

世界株式への分散投資も試してみて

4番目のニッセイ外国株式インデックスファンドは、MSCIコクサイインデックスという聞きなれないインデックスに連動します。

このインデックスはアメリカを中心とする先進国株式の株価から構成される指数で、資産運用の王道とも言われる世界分散投資を実現できる投資信託の1つです。

なので、実際に投資してみて、どのくらい値動きするのか、とか、その値動きがあなたの感覚にあうかどうか、を見て欲しいです。

毎月分配型も買ってみて

評判の分かれる毎月分配型ですが、その仕組みそのものは知っておいて損は無いと思います。

そこで安価に投資できる毎月分配型として、ワールド・リート・オープン(毎月決算型) を挙げておきます。

分配金を貰うことで、「投資信託の分配金で生活すると何が問題なのか」をチェックして欲しいです。

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積立投資(積立投信)についても勉強して欲しい

投資信託の概要を把握したら、積立投資(投資信託の積み立て運用)についても学んで欲しいなと思います。

 

星野泰平さんの本は「積立投資のすべて」が有名なのですが、この本は正直難しいです。

一方、終わりで大きく儲かる「つみたて投資」はもう少し平易な構成になっており、導入本としては適していると思います。

また、

 

は、漫画なので、こちらも導入本としては最適です。

他に読むといい本

投資信託の本ではありませんが、

  • ジェレミー・シーゲル「株式投資の未来」
  • チャールズ・エリス「敗者のゲーム」
  • バートン・マルキール「ウォール街のランダム・ウォーカー」

は、非常に名高い本として、個人投資家に読まれています。

ただ、いずれも内容は難しいので、実際にある程度投資経験を積んでから読むことをオススメします。

たぶん、何もやらないうちに読んでも意味不明だと思います。

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まとめ

以上をまとめると、

  • 投資の勉強をするなら、「実際に投資を試してから、分からない部分を本で補う」といった勉強法をオススメ
  • 積立投資の本も読んでみて。今なら理解しやすいコミック本なども販売されている
  • 「株式投資の未来」など、王道の投資本なども読んでおくと、奥行きが深まる

です。

投資の本て、腐るほど解説本が出てるんですよね。

もしあなたが、「どれが良いかわからないなぁ」と考えていたら、上記に挙げた書籍も是非チェックして欲しいなと思います。

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