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「つみたてNISA(積立NISA)」と「3000円投資生活」。最高の組み合わせじゃないですか

3000円投資生活とつみたてNISAの相性はばつぐん3000円投資生活

2018年から始まった「つみたてNISA」をあなたはもう利用を始めていますか?筆者(@instockexnet )は2018年の最初から利用していますよ!

ところで、最近ちらほらある検索として、「つみたてNISAで3000円投資生活をやりたい」というものがあります。

3000円投資生活とは、2016年にヒットした少額投資を推奨する書籍のこと。ざっくりと言えば以下のような内容です。

3000円投資生活の概要(2016年版)

2016年には「つみたてNISA」はなかったので、当時の書籍には載ってないんですよね。そこで、本稿では「つみたてNISA」と「3000円投資生活」との相性や気になるところをご紹介。

実はこれ、ベストな組み合わせなんです。

今回は2019年の「3000円投資生活デラックス」も踏まえて紹介していきます。

なお、つみたてNISAの詳細は以下のカテゴリもご覧ください。

積立NISA(つみたてNISA)
つみたてNISAとは、投資信託の積立運用で利益を得た場合に、税金の免除の恩恵を受けられる非課税制度の名称です。つみたてNISAを利用する(つみたてNISA口座を開設する)ことで、あなたは最大20年間に...

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3000円投資生活で「つみたてNISA」は使える!

3000円投資生活とは「投資信託の積み立てのこと」なので、つみたてNISAを利用することで、運用で得た利益に税金がかからないメリットを享受できます。

書籍中で紹介された世界経済インデックスファンドeMAXIS バランス(8資産均等型)などのバランス型投資信託や、デラックスで紹介されている「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」はつみたてNISAの対象商品のうちの1つです。

「書籍中で言及されている商品を購入できる」といった点は心強いですね。

書籍中でのNISAの評価はどう?

2016年の書籍では一般NISAを「使いにくい」と紹介していた

ところで、2016年の書籍ではNISAをあまり勧めない記述が散見されます。これは、2013年から始まった一般NISA(ただのNISA)のことです。

例えば、「NISAは使いづらいので、20万円の利益が出ないならば、3000円投資生活にマストではない」といった記述があります(P90)。

しかし、ここでの「NISA」は2016年当時に利用されていたNISA(一般NISA。ただのNISA)であり、2018年から始まったつみたてNISAではありません

2019年に発行された新著での評価はどうか

2019年に発行された「3000円投資生活デラックス」では、つみたてNISAのことを取り上げて「節税しながら効率よく資産を作る」と好意的に紹介されています。

個人的にも、これから3000円投資を始めるなら、つみたてNISAは選んでおいたほうが良いと思います。

3000円投資生活でつみたてNISAを利用するか考えるポイント

では、実際につみたてNISAを選ぶべきか、考える際のポイントは以下です。

★つみたてNISAを選ぶかどうか考えるべきポイント

  • あなたの年齢
  • あなたの投資目的

つみたてNISAは最長20年まで利用できる投資制度。理論上は、20年間をフルで使うことで、非課税の恩恵額も最大化できる可能性があります。

ポイント1:あなたの年齢は何歳?

そこで問題になるのが、あなたの現在の年齢です。

「引退予定の年齢(一般には65) –  現在の年齢 = 5〜10以下」

の場合には、無理に投資信託の積み立てを行うよりも、異なる方法で資産運用を行ったほうが良い結果になる可能性があります。

つみたてNISAは毎月お金を積み立てる制度なので、お金を必要とすることが多い老後の生活でのつみたてNISA利用は難しくなるからです(もちろん、老後も住宅な資産があるならば、積み立てて運用してもかまいません)。

ポイント2:あなたの投資目的は?

つみたてNISAは投資信託の積み立てを専門とした非課税制度である点に注意してください。例えば、以下のような投資はつみたてNISAに向いていません。

つみたてNISAには適さない運用の一例

  • 高配当株を買って、配当金を非課税で受け取りたい
  • 投資信託の分配金をたくさん受け取りたい

例えば、配当金を非課税で受け取れるのは一般NISAです。一般NISAとつみたてNISAはどちらか一方のみ選択できますので、あなたがどちらを重視したいかで、選ぶべきNISAの制度も見えてきます。

現在働いているサラリーマン(またはサラリーマンを旦那にもつ主婦)は、つみたてNISAの利用に向いています。給与収入という安定した収入の一部を積み立てるのに最適だです。

つみたてNISAを利用した3000円投資生活の始め方

申し込み手順

つみたてNISAを始めるまでの手順

  1. 証券口座を開設する。同時につみたてNISA口座の開設(ただのNISA口座を開設しないように注意)
  2. つみたてNISA口座の開設が完了したら、投資信託の積み立てを設定する(下記動画の通り)
  3. あとは毎月積み立てるだけ

証券口座開設時のよくある用語の疑問などは以下の記事で紹介しています。

「3000円投資生活」を始める時に知っておきたい証券口座開設の話
この記事では、「3000円投資生活」を始めるにあたっての証券口座開設の話題を紹介します。口座開設時に共通の話題である「特定口座」や「確定申告」といった、よく疑問に思われるポイントです。 2019...

どの金融機関を利用するか

2019年に発行された3000円投資生活デラックスでは、SBI証券楽天証券の2大ネット証券を提案しています。

筆者はSBI証券でつみたてNISAを始めてしまいましたが、よりお得なサービスを展開しているのは楽天証券なので、これから始めるならそちらが良いと思います。

3000円投資で楽天証券が向いている人

  • 楽天カード(クレジットカード)の積み立てに関心がある人(積立額の1%をポイント還元)
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  • 投資信託の積み立てにおいて、多くの個人投資家に支持されている金融機関を選びたい人
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動画:つみたてNISAでの積立投信設定方法(SBI証券の場合)

この方法は書籍中でも名前が出ているSBI証券でのつみたてNISAの利用方法で、筆者が最初に設定したときの手順を動画に録ったものです。

★3000円投資でSBI証券が向いている人

  • Tポイントを利用している人
  • 米国株投資など、投資信託の積み立て以外にも様々な投資に挑戦してみたい人
  • スマホアプリでつみたてNISAを利用したい人
SBI証券での3000円投資生活の始め方を解説!結構儲かるかも??
横山光昭氏の書籍「はじめての人のための 3000円投資生活(出版社:アスコム)(以下:3000円投資生活)」について、SBI証券での実践方法を動画付きで紹介します。 はじめての人のための3000...


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まとめ

  • 「つみたてNISA」と「3000円投資生活」はすごく相性の良い制度。どちらも投資信託の積み立てを対象としている
  • 書籍「3000円投資生活」中に出てくる「NISAはマストではない」とは、2016年当時に運用されていた「一般NISA(ただのNISA)」のこと
  • 2019年に発行されたデラックスでは、3000円投資とつみたてNISAの相性の良さを好意的に取り上げている

つみたてNISAの利用は個人的にもオススメです。毎月3,000円や5,000円でも、おそらく将来人生変わりますので、ぜひ試してみて欲しいです。

正直、筆者個人はつみたてNISAとiDeCo(個人型確定拠出年金)を使っておけば、普通の人の資産形成は十分だと思っています。

3000円投資生活をiDeCo(個人型確定拠出年金)で始めるには
ここでは非課税制度「iDeCo」の話をしましょう。 「3000円投資生活」とは、一言で言えば「投資信託を毎月3000円ずつ積み立てましょう」というだけの話なので、投資信託の運用で使える非課税制度...

ちなみに筆者は3,000円の積み立てを楽天証券で、楽天カードを使って行っています。ずぼらな筆者でも確実に積み立てられる素晴らしい仕組みです。

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