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初めての資産運用

50歳からの投資信託入門。さて、何をどのように運用する?

投稿日:2018年2月15日 更新日:

先日、以下のような記事を書きました。

まだ手遅れじゃないよ!50代からの資産形成策を具体的に紹介する

これは弊サイトが「50代 資産形成 手遅れ」という検索キーワードに引っかかったことに基づく記事です。 たしかに、20代や30代が資産形成を始めるのと違い、50代からの資産形成は「残り時間が少ない」点で …

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この記事では、

  • あなたが50代であってもまだまだ資産形成は可能。まずは「収入 > 支出」の関係を作るために、家計のチェックを行おう
  • 「収入 > 支出」の関係ができたら、一部は貯金、一部は投資といった形でお金を増やしていこう。毎月定額で投資できる「つみたてNISA」もオススメしたい
  • 老後に貰える年金には高い関心を。年金の未払いや国民年金など、老後に貰える年金が少ないと老後破産の原因になる

ということを述べ、「50代からでも資産形成できるよ」という話題を紹介しました。

ただ、上記の記事では、具体的にどのような資産形成手段を利用するかは紹介しなかったので、それを本記事でもう少し深堀したいな、と思った次第です。

題して、「50歳からの投資信託入門。さて、何をどのように運用する?」。

30代の若造が書く運用プランなので、そのあたりは割り引いてご覧になってください笑

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「株式50%、債券50%」で投資する

年齢から株式と債券の投資比率を決める

資産運用を行うときに、「株と債券の比率は「100 – 年齢 = 株式の比率」にしよう」と言われることがあります。

歳を取るたびに投資できる期間が短くなっていきます。同時に、投資で損失が出た場合の回復にあてられる期間も短くなっていきます。(中略)
つまり、人は加齢とともにリスク許容度が下がって行くものだと考えるのが自然です。
出典:お金は寝かせて増やしなさい

もし、それをベースに考えると、あなたは

  • 株式:50%
  • 債券:50%

という配分で投資するのが良さそうだ、と導けます。

もちろん、この理屈に従わずに「株式だけ」、または「債券だけ」という運用も良いとは思いますが、それはあなたの自由です笑。

「株式50%、債券50%」で投資できる低コストバランスファンド

そこで、株式50%、債券50%の比率で楽に投資できそうな商品を探すと、「ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型」という商品が見つかります。

この商品は、下図に示すように、

  • 国内株式:25%
  • 外国株式:25%
  • 国内債券:25%
  • 外国債券:25%

という比率で分散投資できるバランスファンドです。

ちょっとネックな点として、日本への投資比率が50%と若干多めなところが気になります。

仮に、日本と他の先進国のGDP比に基づくと、日本への投資比率はもっと少なめでも良いと筆者は思います。

ただ、この投資信託1つで、「株式・債券比率を50%ずつ投資できる」という目的を楽に達成できるため、今回は「ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型」を選ぶ前提で話を進めたいと思います。

例えば、毎年2万円を「つみたてNISA」で投資すると

乱数による試算で約200万円の利益

以下の記事では、例えば、

  1. 毎月5万円を将来のために残す
  2. そのうち2万円は「つみたてNISA」に
  3. 残り3万円は積立定期預金に

といった方針で資産を形成しようと紹介しています。

実際、いくら投資するかはあなたの家計と相談の上で決めるべきですが、例えば毎年2万円を「ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型」に15年間(50歳から65歳まで)、積立投資を行うと、360万円の投資(毎月2万円 × 12ヶ月 × 15年)に対して、約576万円(投資で得た利益は約216万円)になります。

本来であれば、20.315%の税金が発生するため、216万円のうち、約43万円は税金として支払う運命にあります。

が、「つみたてNISA」を利用した場合には、216万円の利益は非課税になりますので、税金を納める必要はありません。

なお、実際には、投資信託特有の運用コスト(信託報酬)などが差し引かれるため、150万円程度の利益が出ていれば良い結果だと思います。

計算手法:モンテカルロ法

  • リターン:5.7%
  • リスク:10.1%

投信アシスト:2003年3月~2018年1月31日の公表データに基づく

投資だけで老後のお金の全てを賄うことは難しい

やはり、以下の記事でも指摘しているように、50歳から始めた投資だけで、老後のお金の全てを賄うことはできません

まだ手遅れじゃないよ!50代からの資産形成策を具体的に紹介する

これは弊サイトが「50代 資産形成 手遅れ」という検索キーワードに引っかかったことに基づく記事です。 たしかに、20代や30代が資産形成を始めるのと違い、50代からの資産形成は「残り時間が少ない」点で …

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しかし、だからといって、もっと利益を求めると、必然的に危ない橋を渡ることになりますので、あとは労働収入や貯金、定年をずらすなどして、バランスを取るのが良いと思います。

そりゃ、ビットコインのようなものに大金入れたら、老後は安泰かもしれません。

ですが、逆に老後のお金を全て失うかもしれませんから、筆者個人としてはとてもオススメできるようなものではありません。

家計を見直し、お金を残すことを意識しよう

繰り返しになりますが、50歳から投資のみで人生を挽回することは難しいです。

投資で全てを解決しようとするのではなく、家計全体を見直した上で、その一部を運用して増やす、という方針で考えてみてください。

  • 毎日の晩酌をちょっと減らしてみる
  • 住宅ローンなどの支払いを考え直してみる
  • 子供や孫にお金をかけすぎていないか考えてみる

などなど。

今回紹介した投資は、あなたのお金を少しだけ増やすことを期待できる、補助的なツールみたいなものです。

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50代が「つみたてNISA」で老後の生活を準備するためのプランを考える手順

50代から始めるつみたてNISAは、20、30代の運用と異なり、将来を深く検討した上で取り組むべきだと筆者は思っています。 理由は簡単で、20、30代なら運用に失敗しても、給与収入でなんとかできる一方 …

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まとめ

  • 50歳からの投資信託の運用に困ったら、株と債券の比率を「100 – 年齢 = 株式の比率」で決めてみよう
  • 株式50%、債券50%の比率で楽に投資できる商品の1つが「ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型」
  • 「つみたてNISA」を利用して15年間運用したとしても、200万円程度の利益。老後に向けたお金は、投資に頼らず、生活全体を見直すことから始めよう

補足:債券を増やしにくい事情

「ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型」はバランスファンドなので、株式50%、債券50%の比率は常に固定のままで運用されます。

記事の途中で、「株と債券の比率は「100 – 年齢 = 株式の比率」にしよう」と紹介していますが、バランスファンドは私たちが株式と債券の比率を変えることができないため、51歳以降は「100 – 年齢 = 株式の比率」の計算から外れてしまいます。

しかし、現在の国内債券は、日銀の金融緩和の影響で超高値になっており、将来は値下がり余地のほうが大きい問題を抱えています。

そのため、今回は50歳時点でのポートフォリオを決め、それをそのまま65歳まで続ける、という方針で「ニッセイ・インデックスバランスファンド 4資産均等型」を選びました

このあたりは教科書どおりには話をできない難しいところです。

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