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ひふみ投信 + ひふみプラス

「つみたてNISA」で「ひふみプラス」を選ぶデメリット・リスク要因をだらだらと述べる

投稿日:2018年2月23日 更新日:

知人に「ひふみ投信やひふみプラスってどう思ってる?」って聞かれることが多いので、筆者の勉強がてらにこの記事を書きました。

題して、「「つみたてNISA」で「ひふみプラス」を選ぶデメリット・リスク要因をだらだらと述べる

ネット上には良い話が掲載されていることが多いので、あえて悪い面や将来リスクになりうる面だけをまとめました。

「こういう可能性もあるんだ」と問題提起になったのでしたら幸いです。

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「アクティブファンド」は20年間も運用され続けるか?

これは「ひふみプラス」に限った話ではありませんが、アクティブファンドが20年間継続的に運用されるかは正直怪しいです。

20年間以上運用され続けた「アクティブファンド」は極めて少ない

例えば、インデックス投信への投資家である「NightWalker」さんが運営する「NightWalker’s Investment Blog」では、投信情報サイトモーニングスターのデータベースを利用し、過去20年、30年間生き残った投資信託の本数を調べ、ブログで紹介しています。

それによると、

条件 合計 インデックス インデックス以外
すべて 5,082本 448本 4,634本
SBI証券※ 2,511本 312本 2,199本
20年以上 83本 14本 69本
30年以上 12本 6本 6本

出典:長期に生き残ったファンドを探してみると? | NightWalker’s Investment Blog

と、4,634本のアクティブファンド(= インデックス以外)のうち、20年以上生き残っている投資信託はわずか69本しかないと示しています。

このことから、

  • 20年後に生き残るファンドを探し出すのは、インデックスであろうとアクティブであろうと不可能に近い。
  • しかし、つみたてNISAで採用している指数であれば、インデックスの場合、代替ファンドを探し出すのが比較的容易。
  • あとは、未来の金融庁さんが、自ら顧客本位の精神を発揮し、償還ファンドがあった場合の救済策を作ってくれるのを願うのみ。

と考察を行っています。

アクティブファンドは運用を終えてしまうと代替商品を探すのが難しい

つまり、

  • 「ニッセイ外国株式インデックスファンド」のようなインデックスファンドなら、仮に20年未満で運用を終えても、別のインデックスファンドを利用できる
  • 「ひふみプラス」のようなアクティブファンドが運用を終えると、類似する投資信託がないために、運用方針の考え直す必要がある

と言えます。

もっとも、「つみたてNISA」採用投信ですから、「やっぱり途中で運用やめます」では、金融庁も「はい、そうですか」とはいかないと思いますが。

とはいえ、「ひふみプラス」を運営するレオスは(たしか)ひふみシリーズの運営だけで収益を得ているはずですから、将来成績が振るわなくなり、個人投資家の解約が増えると、収益が減って経営が困難になるリスクも持ってるんじゃないか、と思います。

「常に高い成績を期待されている」というのが、「ひふみプラス」にとって追い風にも逆境にもなるんですよね。

「ひふみプラス」は今後20年間、高い成績を出し続けられるか

成績が奮わないと経営が困難になるかもしれない、とは先に述べました。

では、その成績の話をしましょう。

ここで考えられるリスクは2つです。

海外株式の情報収集はうまくいくか?

例えば、以下の記事では「ひふみプラス」が最近、アメリカ市場の株式もポートフォリオに組み込み始めていることを紹介しています。

今から「ひふみプラス」買うのってもう遅いかな?

いや、筆者が買うわけではないのですが、ヤフー知恵袋で「ひふみプラス」を買いたいという方がいて、 回答ありがとうございます。 そうですよね、日本だけに投資をするより、海外に分散して投資をしている世界経済 …

続きを見る

日本だけではどうしても「人口減少に伴い国力が衰退していく」という将来像があるため、今後はさらに海外株式比率も増えるかもしれません。

しかし、海外に投資するアクティブファンドの成績は奮わないものが多いというデータもあります。

日本のアクティブファンドについて、長期投資の観点から過去10年で見てみると、インデックスに勝てなかったファンド(投資先別)の割合は以下となった。

「日本の大型株ファンド」  63.0%
「日本の中小型株ファンド」 65.2%
「米国株式ファンド」    87.5%
「グローバル株式ファンド」 92.0%
「新興国株式ファンド」   90.3%

日本のアクティブファンドでは、主に日本株に投資をするファンドの60%超がインデックスに勝てず、外国株に投資するファンドはほとんどが勝てていないという結果に。
出典:「アクティブファンドがインデックスに勝てない」根拠とは? | 東証マネ部

この記事において、日本のアクティブファンドが勝てない理由として、「外国株の情報収集が限られている」と述べられています。

「ひふみ」は日本企業においては、会社訪問を行い、スリッパなどをチェックして、投資するかどうかの判断を行っていることは良く知られています。

海外企業に対しても、そのような決め細やかな情報収集を行っていけるかどうかは、今後見えてくると思います。

運営陣が交代したら?

このブログの記事によると、現運営陣は20年後に60~70代になっているそうです。

20年後は渡邉氏が60代、藤野氏と湯浅氏に至っては70代半ばです。ファンドマネジャーが後期高齢者ってどうよ?w

それまでに本当に後継者を育てられるのか?今と同じ結果を出せるチームを作れるのか?藤野氏たちがレオスを去る時点で判断が必要でしょう。
出典:ひふみ投信とレオスや藤野氏など関係者について徹底的に調べてみた | 投資初心者の勉強ノート

現経営陣が交代したときに、後継者が育っていなければ、他のアクティブファンド同様にインデックスに負けるファンドに成り下がるかもしれません。

「今後20年間うまくいく」と思うなら投資すればいい

結局のところ、将来のことをいくら仮説を立てて語ったところで、最終的には将来になってみなければわかりません

ビットコインだって、

  • 「これからもっと値上がりする」と述べる人たち
  • 「近い将来に無価値になる」と述べる人たち

がそれぞれいるじゃないですか。

なので、あなたが「ひふみプラス」と「レオス・キャピタルワークス」のことを信じるならば、上記のリスクなど気にせず投資をすれば良いと思います。

もし、上記に述べたように、

  • 20年もたずに運用を終えてしまうのではないか
  • 今は成績が良いけど、将来は良い成績を出せないのではないか

と超不安になってしまうなら、他のインデックスファンドを購入したほうが安心かもしれません。

インデックスファンドも運用を終えてしまうリスクはありますが、少なくともその手のファンドはファンドマネージャーの実力には依存しないからです。

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まとめ

  • ひふみプラスに限らないが、20年間運用を継続できたアクティブファンドは少ない(おそらく多くは成績が不良だった?)
  • 日本市場の変化に伴い、ひふみプラスも運用方針の変化を迫られている。海外株式の購入も始めているが、従来の決め細やかな情報収集をできるか
  • 将来のことは将来になってみないと分からないので、あなたが藤野氏やレオス・キャピタルワークスのことを信じているなら、投資すれば良い

繰り返しになりますが、将来のことは将来になってみないと分かりません。

そこが投資の怖いところであり、醍醐味でもありますよね。

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