青森県投資信託ブロガー作!つみたてNISAとiDeCoを使った資産形成ガイド

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積立NISA(つみたてNISA)

つみたてNISAで将来のお金(特に老後破産)に備える方法

投稿日:2018年12月6日 更新日:

つみたてNISAの記事が増えたので、過去記事を紹介するつもりで「老後のお金の対策」についてまとめてみました。

老後のお金の話について、よくある疑問は以下のような事柄だと思います。

  • そもそも、老後にはいくらお金がかかるのか
  • どんな方法で老後のお金を準備すれば良いか
  • 投資は必要なのか。貯金だけじゃダメなのか

本記事では、「つみたてNISAを利用して老後破綻に備える」という前提で、これらの疑問を解説します。

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前提知識:老後に備えるお金の話

老後にいくら必要なの?

現在の統計によれば、高齢者夫妻が不足するお金は毎月58,986円です。

統計局ホームページ/平成26年/統計トピックスNo.84 統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)-「敬老の日」にちなんで-/5.高齢者の家計

仮に、65歳から85歳までこの不足分が生じるとすれば、約1,416万円(毎月58,986円 × 12ヶ月 × 20年)不足することになります。

これを参考にすると、最低でも65歳までに1,500万円以上の資産は必要です。

現在は85歳を超えて生きる可能性が高い時代ですから、もっと余裕を持つなら2,000万円~2,500万円の資産はあったほうが安心です。

老後に備えるために毎月いくら貯蓄すれば良いか

Photo by ぱくたそ 老後のお金の問題は悩ましいものです。 若いうちは実感がわかないことも多いのですが、歳を重ねてお金の知識が身についてきたり、年齢そのものを感じたりするようになると、次第に老後 …

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統計はあくまで統計である点に注意

統計はあくまで統計なので、実際はあなたの生活レベルにも依存します。

というのも、

  • 老後はゆっくり旅行を楽しみたい
  • そば打ちの趣味でも始めて、飲食店を開業したい

などと考えれば、この統計以上のお金が必要になりますよね。

老後に1億円必要って雑誌に書いてたけど?

老後に1億円必要と言われた場合には、年金収入など、収入に関する話が省かれているはずです。

仮に、年間300万円(1ヶ月で約25万円)の生活費を要する人が、65歳から30年間生きたら、9,000万円(300万円 × 30年)のお金が必要になりますよね。

会社勤めして、年金を払っていれば、この9,000万円の大部分は年金収入で賄えますので、その残額が老後に必要な備えとなります。

貯金だけでは不十分なの?

貯金だけで2,000万円や3,000万円といった額を貯められるならば、運用などせずとも老後はなんとかなるかもしれません

現に、今の高齢者の全員が投資しているわけではないですし。

一方、投資を考えたいケースとしては、

  • 貯金だけでは老後資金の備えが難しい
  • 将来のインフレリスクに備えたい

などが考えられます。

投資未経験者の理解不足な点として、「日本円」は絶対的な資産ではなく、米ドルや中国元などとの相対的な価値で決まる資産だ、という点が挙げられます。

預金・貯金は安全なように思いますが、実際には日本円しか持っていない、という超集中投資と変わりないですので、貯金以外の資産も持ったほうが安全です。

つみたてNISAなら老後に備えられる??

貯金と併用すれば、備えられる可能性が高い

つみたてNISA「だけ」で備えられるかは微妙ですが、例えばつみたてNISAと貯金を併用するなどすれば、十分老後の備えになります

以下の記事の試算では、いくつかのつみたてNISA対象商品の運用で、800万円の投資額と700万円を超える利益、最大150万円程度の非課税額を期待できると紹介しました。

つみたてNISAを利用するといくら節税になるの?商品例と試算込みで解説!

「つみたてNISAを利用すると税金が安くなる?」 「つみたてNISAって非課税になるというけど、それは具体的にどのくらいの金額なの?」 みたいなところをこの記事で解説します。 三菱UFJ国際投信の1万 …

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非課税額とは、本来国税に納めるはずの税金のことで、つみたてNISAでの運用で得た利益に税金がかからないのがメリット。

仮に150万円の非課税の恩恵を受けられたら、約79ヶ月(6.5年)分の生活費の不足分(58,986円)を賄えます。

つまり、投資で老後のお金を用意したかったら、つみたてNISA(やiDeCo(個人型確定拠出年金))のような非課税メリットを受けられる制度を使うと、老後に使えるお金が増えるのでお得ですよ!って話ですね。

つみたてNISAは損しないの?

つみたてNISAも投資なので、損をして終わる可能性もあります

とはいえ、

  • 投資してお金、全額が失われる
  • 借金が発生して、債務整理する

といった悲惨な状況にはなりません。

以下は、毎年お金が減っていく商品(そんなものには投資したくないがw)に積立投資したときの状況をシミュレーションしたもの。

もしも「つみたてNISA」の運用に失敗したらどうなる?

2018年1月1日より「つみたてNISA」の制度が開始されました。 もうあなたは利用する証券会社や投資信託を選び終わっていますか? もし、あなたが初めて「つみたてNISA」を利用するのでしたら、 「運 …

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この記事では、投資したお金の6割は残る可能性が高いことを示しています。

長期投資は利益を見込みやすい

つみたてNISAが「20年」という非課税期間である理由には、長期投資ほど利益を見込みやすいといった特徴もあります。

あちこちの記事で書いてますが、どうか長く運用し続けることを意識してみてください。

一緒に投資する仲間を見つけると、長期投資を続けやすくなりますよ!

つみたてNISAを継続する秘訣。何がなんでも20年続けよう

この記事では、つみたてNISAを20年続ける秘訣を考えてみたいと思います。 文章で書くと簡単ですが、20年ってめちゃくちゃ長いですよね。 人生80年と考えると、その4分の1の期間をつみたてNISAと共 …

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どんな商品に投資すればいい?

手数料の安い投資信託を買う

投資信託の運用の大原則として、手数料の安い投資信託を買うことが挙げられます。

そもそも、つみたてNISAが登場した背景には、投資信託が「(金融機関にとって)手数料稼ぎ」のツールになっていて、個人の資産形成に有効活用されていなかった、という背景があります。

といった理由もあって、つみたてNISAは全般的に手数料が安く設定され、どれを選んでも手数料面での失敗はしにくくなっています

この点も、誰にでもつみたてNISAをオススメしやすい特徴の1つです。

つみたてNISAに生じる手数料。全部わかりやすく教えて!

投資信託を購入する際に手数料ってかかりますよね? 投資信託の手数料ってちょっと種類が多くて、分かりにくい部分もあるんですが、どの程度把握されています? この記事では、投資信託を運用する上で、避けては通 …

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「損失を出しても良い」金額から、積み立て商品を選ぶ

老後の年金収入の見込みがあれば、損失を出してもよい金額から積み立て商品を考える手もあります。

例えば、老後毎月15万円の年金収入(2ヶ月で30万円)が貰える予定だとします。

「この15万円で生活できる」のでしたら、貯金の一部を投資して、損をしたって老後の生活には支障がでませんよね。

それならば、ハイリスクハイリターンな商品を選び、できるだけ大きな儲けを目指す、という方針で商品を選べます。

【資産運用】つみたてNISA完全攻略ガイド【2018年8月現在】

筆者がここまで知りえた情報や検証を元に、つみたてNISAの積立金額、積み立てる銘柄などを決める方法をまとめます。 この記事は、インターネットで「つみたてNISA オススメ」などと他人任せな検索はせず、 …

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一方、老後毎月10万円の年金収入(2ヶ月で20万円)を貰える予定だとします。

老後の1ヶ月に必要な生活費が15万円ならば、5万円足りませんから、なんとしても5万円の上乗せが必要です。

その場合には、

  • 貯金:毎月4万円
  • つみたてNISA:毎月1万円でローリスクローリターンな商品

といった運用も考えられます。

仮につみたてNISAで運用に失敗しても、貯金の4万円もありますし、つみたてNISA自体全損しませんから、4.5万円ぐらいは補填できるはずです。

困ったら、オススメ商品記事を見て

とはいえ、最初はいろいろ仕組みもわからず難しいと思いますので、つみたてNISAのオススメ記事もご覧になってみてください。

【つみたてNISA】みんなのオススメ商品まとめ!投資家ブログでの人気商品を集めました

以前、筆者(@instockexnet)が考える「つみたてNISA」のオススメ商品をまとめたので、今度は他の個人投資家のつみたてNISAおすすめ商品はどれか、を紹介したく思います。 主にツイッター検索 …

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SBI証券のつみたてNISA設定件数ランキング
【2018年12月】つみたてNISAオススメ商品ランキング@東北投信版

筆者の独断と偏見で選んだ、「つみたてNISA」のオススメ商品ランキングを発表したく思います。 こういうランキングで安易に投資先を選ぶのは良くないのですが、現在のつみたてNISA対応商品はすでに100本 …

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ネット上のオススメ商品で選ぶ際の注意点は、運用損が出たときにびっくりして、運用を止めたくなってしまう可能性があること。

特に投資ブロガーらのオススメは割とハイリスクハイリターンな商品が並んでいることが多いので、真似る際には注意が必要です。

商品選びで良くわからなければ、問い合わせフォームあたりからでも連絡ください。

少しはお力になれると思います。

老後に向けた運用で知っておくこと・注意点はある?

つみたてNISAはいつでもやめられるが、20年続けるつもりで

  • つみたてNISAはいつでも投資額を変更できる and 積み立てを停止できます and 換金できます
  • 小まめな売買には向いていないので、極力20年続けるつもりで
  • 他人の投資額など気にしない

「いつ始めてもよいし、いつやめてもよい」というのが、つみたてNISAの気軽さですね。

iDeCoのように出金制限もありませんので、どうしてもお金が必要な場合は、投資信託を売却して換金することも可能です。

他人の毎月の積立額(入金力)を参考にしない

「他人がいくら投資しているか・いくら入金しているのか」は結構気になる部分ではありますが、正直あまり気にしないほうが良いです

投資はどうしても、「運用金額 = 戦闘力」みたいな扱いをされがちなので、投資額が少ないと惨めに思いがちです。

それよりも、「今の投資・貯金で自分の老後に備えられるのか」を絶えずチェックすることをオススメします。

「20代で数千万円!」とかすごい資産を築ける人はいるのですが、そういう稼げるバックグラウンドを持っているんだ、と思うしかないです。

医師免許を持っているとか。

もしくは、高い学歴や強力な語学能力を持って、高給な仕事に就いているとか。

でもそんな人は、世の中のごく一部でもって、フツーに生活していたら運用に回せる金額なんて、毎月数万円でもギリギリなんじゃないかと思っています。

現時点でのお金を持っている人と比べても、過去を変えることはできませんから、今できることをやってみましょう

出典:他の人と資金額を比べない!自分の資産運用方法を見つけよう | カエデナの初心者向け資産運用方法

重要なのは、老後不安なく生活していけるのか、なのですから。

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まとめ

  • 老後に必要なお金は1,500万円~2,000万円以上を目標に。「老後は1億円かかる」と言われたら、それは一切の収入を考えていないケース
  • 貯金だけでお金を貯められるなら、貯金だけで頑張っても良い。が、多くの人にとっては、つみたてNISAも併用したほうが良いし、リスク分散の意味でも有効(貯金のみ、は一点集中なのだ)
  • 他人が何に投資しているか、いくら投資しているか、に惑わされないように。商品選びはともかく、毎月の積立額は自分のできる範囲で設定しよう

ちなみに、これからつみたてNISAを始めるなら、楽天証券かSBI証券を利用すれば良いと思います。

楽天カードで投資信託を積み立てるメリット
2019年から「つみたてNISA」を始めるなら、一番クールでお得な証券会社はどこ?

あなたが気持ちを新たに2019年から「つみたてNISA」を始めるなら、どの証券会社を利用すれば良いか、を一緒に考えます。 といっても、つみたてNISAが始まった2018年初に比べると、2018年10月 …

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楽天証券は楽天カードを利用したポイント還元のおかげで、今一番勢いがありますね。

筆者はSBI証券ユーザーですが、SBI証券にももうちょっと頑張って欲しいところですw

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将来のお金の不安を解決するなら「つみたてNISA」がオススメ!!

老後破綻に備えるべく、筆者も毎月積み立てています。

筆者が利用しているSBI証券の口座開設手順はこちら
SBI証券の口座開設方法。開設に要する時間やよく疑問に思うところなど

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