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「eMAXIS Neo 宇宙開発」運用益で無限に広がる大宇宙へ連れてって!

投稿日:2019年9月26日 更新日:

「eMAXIS Neo 宇宙開発」はテーマ型のインデックスファンドシリーズである「eMAXIS Neo」シリーズのなかでもっとも成功している商品です。

筆者は本銘柄に楽天スーパーポイントだけで地道に投資を行なっています。

eMAXIS Neo 宇宙開発の構成銘柄の大部分は、米国の「資本財」と呼ばれるセクターの株式です。

資本財セクターは景気敏感銘柄(シクリカル銘柄)で、不景気や金融危機時に大きく値を下げやすい点がデメリットです。

また、そもそもeMAXIS Neo 宇宙開発は構成銘柄が限られている点で、一般的なインデックスファンドよりもハイリスクハイリターンな成績になりやすい点にもご注意ください。

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eMAXIS Neo 宇宙開発の基本情報

eMAXIS Neo 宇宙開発(協会コード:03313188)は三菱UFJ国際投信の投資信託の1つです。

eMAXIS neo 宇宙開発 | 三菱UFJ国際投信

eMAXIS Neoシリーズは同社が手がけるテーマ型のインデックスファンドシリーズで、人類に希望をもたらすテーマや銘柄選定をAIが行なっている点で魅力的な商品シリーズです。

eMAXIS Neo シリーズ

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信託報酬や純資産などの基本情報

eMAXIS Neo 宇宙開発の特徴(2019年9月26日時点)
購入手数料 0%
(ノーロード)
信託報酬
(消費税10%)
実質コスト
0.792%
信託財産留保額 0%
換金手数料 0%
運用期限
(償還日)
無期限
(償還なし)
基準価額 三菱UFJ国際公式
純資産(ベビー)
純資産(マザー)
9億円
-億円
SBI証券ランキング
つみたてNISA
設定件数
対象外

ファンドの仕組みは以下のようになっています。

eMAXIS Neo 宇宙開発のファンドの仕組み

出典:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/253299/253299_20190427.pdf

今のところ一番成功している商品

eMAXIS Neoシリーズは、2019年9月時点までで9ファンドが登場しています。

その中でeMAXIS Neo 宇宙開発はもっとも純資産が多く、もう少しで純資産10億円を超えるところまで資産を伸ばしてきました

一般に受益権が10億口未満の場合、ファンドは早期償還の可能性が出てきますから、長期投資のためにはもう少し利用者を集めなければいけません。

S&P Kenshoスペース指数(米ドル)に連動

eMAXIS Neo 宇宙開発はS&P Kenshoスペース指数(米ドル)(S&P Kensho Space Index)と同等の成績を得ることを目指しています。

S&P Kenshoスペース指数は、宇宙セクターに従事している企業や、ビジネス戦略の主な構成要素として宇宙関連事業に注目している企業のパフォーマンスを測定するように設計されている。

S&P Kenshoスペース指数は、S&P Kenshoニュー・エコノミー指数シリーズ内のサブセクター指数であり、宇宙産業に特化している企業を表すことを意図している。宇宙産業では、ファイナル・フロンティアの商業化や科学的調査が進められている。宇宙旅行への関心の高まりや、希土類鉱物に対する需要の増加、さらには惑星の植民地化構想などを背景に、企業は宇宙旅行事業の推進や宇宙空間の調査に取り組んでいる。こうした中で、ロケット、打上げロケット、衛星、及びこれらのサブシステムに対する需要が拡大している。

出典:S&P Kenshoスペース指数(米ドル) | S&P Dow Jones Indices

もう完全にSFの世界を実現するための企業のパフォーマンスを測定するための指数みたいな感じですねw

本指数の構成銘柄数は25で、一般的な株価指数(例えば、米国約500社から成るS&P500指数等)に比べると、かなり分散性が限られています。

そのため、一般的な株価指数に比べると、値動きが大きくなりやすい(ハイリスクハイリターン)な特徴を持っています。

構成銘柄の解説をウェブサイトで閲覧できます

便利ですね

eMAXIS Neo 宇宙開発の構成銘柄については、三菱UFJ国際投信が資料でリリースしており、各企業の大まかな概要を無料で閲覧できるようになっています。

eMAXIS Neo 宇宙開発全組み入れ銘柄のご紹介(pdf)

ボーイングやロッキード、レイセオンあたりは米国株投資に関心ある方なら結構ご存知かと思います(航空・軍需産業系銘柄でもありますね)。

銘柄の大部分は「景気敏感株」

eMAXIS Neo 宇宙開発の構成銘柄の分類

出典:https://www.am.mufg.jp/pdf/geppou/253299/253299_201908.pdf

宇宙開発の構成銘柄の大部分は「資本財」セクターに区分されるもので、いわゆる景気敏感銘柄に分類されます。

ディフェンシブ銘柄とも呼ばれる生活必需品セクターのパフォーマンスと比べると、その差は一目瞭然です。

portfolio visualizerで資本財セクターをS&P500、生活必需品セクターと比較

出典:portfolio visualizer

  • Portfolio 1:S&P500指数
  • Portfolio 2:VIS(バンガード・米国資本財・サービス・セクターETF)
  • Portfolio 3:VDC(バンガード・米国生活必需品セクターETF)

このグラフを見る限りは、eMAXIS Neo 宇宙開発なんかよりもVDC買っておいたほうがいいんじゃない?って気がしますね(苦笑)。しかし、2012年からのパフォーマンスでみるとVDCの運用成績は劣りますので、どれだけ暴落のリスクを考慮するかで選ぶ商品が変わってくると思います。そこが資産運用の難しいところでもありますね。

気になるパフォーマンス

以下はeMAXISの米国株式に関連のある著名なシリーズと、eMAXIS Neo 宇宙開発のパフォーマンスを比較したものです。

eMAXIS Neo 宇宙開発と他商品の成績比較

出典:モーニングスター

ここ1年ちょっとの成績では、一般的なインデックスファンドを上回る成績を残せています。

値動きが大きくなりやすいのは上述のとおりで、2019年1月の下落では他のインデックスファンド以上の下落を記録しています。

ポイントだけで運用しています

eMAXIS Neo 宇宙開発をポイントだけで運用中

出典:筆者楽天証券口座

筆者はeMAXIS Neo 宇宙開発を楽天スーパーポイントの投資だけで運用しています

ポイント運用なので投じたお金は少ないものの、トータルでは1351円ほど増えていて、ここまでの途中経過としてはうまくいっている状況です。

なんだかんだいっても、やっぱ宇宙ってわくわくするじゃないですか。

商品の特徴上、どうしても運用の中核に据えるのは難しいと思いますが、いわゆる「コア・サテライト」のサテライト部分として、利益を狙っていくぶんには悪くないと思っています。

もし将来、いっぱい利益が出たら、宇宙旅行行きたいですよねw

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まとめ

  • eMAXIS Neo 宇宙開発は米国の宇宙開発関連企業に投資。航空・軍需産業銘柄なども含む
  • eMAXIS Neo 宇宙開発は今のところeMAXIS Neoシリーズの中でもっとも純資産のある(=成功している)商品
  • 投資先の大部分は「資本財」セクター。資本財セクターは景気敏感株なので、金融危機時に大きく値下がりする可能性に注意。eMAXIS Neoはそもそも投資先の銘柄が絞られている点でも値動きが大きくなりやすい

eMAXIS slim等に比べると、eMAXIS Neoはあまりうまくいってないとも言えますね。

もともとつみたてNISA対象外の商品ですから、多くの人はつみたてNISAで購入できるファンドを優先してしまうと思います。

せっかく夢のあるテーマを扱っているのですから、数年でクローズせずに惑星の植民地化が実現できるまで運用して欲しいですね。

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