届いたのは数日前の話になりますが、楽天カードが届きました!
本音を書くと、もうお買い物パンダのデザインに惚れてカード発行に至ったとか至ってないとか・・・。
それはともかく、筆者は以下のような使い道に使っていこうと思っています。
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入会から届くまでの流れ
時系列で書くとこう。
- 2017年12月11日にカードの入会申し込み
- 翌日12日にカードの本人確認による電話連絡 & 審査完了通知
- 16日に楽天カード受取(郵便局による書留)
というわけで、ネット上での記述どおりに入会申し込みから約1週間で受け取るに至りました。
もう憧れのお買い物パンダちゃんデザインで、財布にしまわずに机の上に飾っています(馬鹿)
楽天カードが届いたらやるべき3つ(+1)のこと
楽天e-NAVIの登録を行う
楽天カードの利用明細や増額申請、その他各種ポイントサービスなどへの参加は、全て楽天e-NAVIから行います。
ので、カードが到着したら楽天e-NAVIにアクセスし、あなたの情報を登録し、カード明細などを閲覧できるようにしましょう。
自動リボ払いになっていないことを確認
楽天e-NAVIにアクセスし、か自動リボ払いが解除されていることを確認します。
何度でも書きますが、リボ払いはクレジットカードの利用において、特に失敗の多い使い方です。
弊ブログをご覧になっているあなたが、お金に関する情報感度が高いことから、リボ払いの愚かさもきっとご存知のはず。
間違って、申し込み時にリボ払いを選んでいないか、今一度確認してからカードを利用し始めることをオススメします。
使う前に確認しておけば、カードでの失敗を防げるので安心です。
キャンペーンの楽天スーパーポイントを貰おう
おそらくあなたも「楽天カード発行でx000ポイント」という広告を目にしているはず。
このポイントの受取は、楽天e-NAVIから行います。
操作はボタンをクリック(またはタップ)して申請するだけですので簡単です。
申請後、2~3日ほどでポイントが付与されます。
ポイントもらったら何に使いますか?
重要:銀行口座を登録しなかった場合は、郵送で申し込みを
楽天カードの引き落とし先となる銀行口座は、申し込み手順の中でインターネット上から設定することができます。
しかし、もしあなたが「後日郵送で手続きする」を選んだ場合には、別途引き落とし先となる銀行口座の設定申し込みが必要です。
筆者はインターネット上で申し込んでしまったので、この手順の詳細はわかりません。
なお、後日郵送を選んだ場合、引き落とし設定が完了するまでは、カードの利用代金を振込用紙にて支払うことになります。
期日に遅れてしまうと、信用情報に傷がつきますので、特にあなたがサラリーマンなどで昼間忙しくしている場合には注意が必要です。
あとは使い道を模索していこう!
これら、最初に行うべき手続きなどを終えたら、あとはあなたがあなたの判断で楽天カードを使って行くことになります。
そこで、以下ではおさらいとして、楽天カードの還元率と、そのポイントの使い道についてチェックしていきましょう。
基本的なポイント還元率は1パーセント
キャンペーンや付帯サービスが多すぎてよくわからなくなりますが、楽天カードの基本的なポイント還元率は1%です。
ので、例えば1万円分の買い物にカードを利用すると100ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。
お得ですよね。
言い換えると、今まで現金払いしていたならば、100ポイントを損していたということ。
それだけでもカードに切り替えてみるメリットってあると思うんです。
楽天市場で利用するといつもポイント4倍
普段のポイント還元は1%ですが、例外的に楽天カード払いで楽天市場を利用すると、付与される楽天スーパーポイントが4倍になります。
楽天市場に限らず、楽天ブックス(4倍)や楽天トラベル(2倍)なども、ポイントが多く貯まるサービスです。
キャンペーンなどを利用してポイント上乗せ!
楽天カードは、他の楽天のサービスの例に漏れず、豊富なポイントプレゼントキャンペーンが特徴です。
多すぎて、ほんと把握しきれないですよね笑
特に楽天市場など、自社サービスとのポイント連携が極めて豊富ですから、そのあたりで使い道がないかをぜひチェックしてみてください。
貯まった楽天スーパーポイントで投資信託を買おう
楽天スーパーポイントで支払いの一部をポイント払いにできることは、きっとあなたもご存じのはずです。
ただ、弊ブログは投資のブログなので、投資の話もしておくと、楽天カードを使って貯まったポイントは、楽天証券を通じて投資信託の購入に当てるのが最良です。
なぜなら、ポイントで買い物してしまうと、1回使って終わりですが、投資信託の代金として利用すると、ポイントが新たなお金を呼んでくれるからです。
以下は実際に筆者が、楽天スーパーポイントのみで購入している世界経済インデックスファンドの評価額の推移。
16,200円相当のポイントを投資した結果、現在の評価額は16,818円と600円ほどプラスになっています。
今は600円とわずかではありますが、長い目で見れば、この積み重ねが資産の差となるのです。
しかも、ポイントで投資する以上、あなたの懐は1円も痛まないのです。
せっかくに投資機会としては最適だと思うのですが、いかがでしょうか。
ちなみに、楽天スーパーポイントで買った投資信託を売却すると現金が手元に戻りますよ!という使い方もある、ということで。
筆者流の楽天カードの使い方
- サーバーやドメイン代など、事業の経費の支払いに楽天カードを利用(例えば、このブログの維持費を楽天カードで)
- そのサーバーなどを使って楽天アフィリエイト
- 記事を書くための取材費や外にお仕事を出す場合には楽天カードで支払い
- 集まった楽天スーパーポイントを使って楽天証券で投資信託を買う
- 投資信託が儲かったら将来も安泰
素晴らしいサイクルですね。
楽天にはもう足向けて寝ることができません。
まとめ
- 楽天カードが届いたら、楽天e-NAVIに登録しよう。登録したら、自動リボ払いの設定を確認することと、キャンペーンのポイントを受け取ろう
- 引き落とし先となる銀行口座の登録をしていない場合には、すみやかに手続きを行おう。手続きが完了するまでは振込みによる支払いになるので手間がかかる
- 楽天カードの基本的な還元率は1パーセント。貯まったポイントを利用して投資信託を購入すれば、将来も安泰!?
というわけで、筆者はもっともっと楽天カードを使いたいのですが、ポイントのためにお金を使うのは本末転倒ですね笑
とはいえ、来年は日常での支払いの大部分を楽天カードに切り替えたいところです。
だって、もともと出て行く予定の出費なのでしたら、ポイントをもらっておいたほうがお得なのですから。
オススメのカードではありますが、ご利用は計画的に!