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このサイト「東北投信」について
本サイトは「東北投信(とうほくとうしん)」といいます。
ぜひ覚えてね!
2018年に始まった「つみたてNISA」を中心に、投資信託の運用にまつわる話を中心に解説しています。
東北投信ではLINEを使って毎週金曜日か土曜日に更新情報を配信していますので、お気に召しましたら、ぜひご登録くださいませ。
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無料で使える分析ツール作ってます!


エクセルで計算ツールを作ると、その存在を忘れる(笑)ので、無料で使えるウェブツールを作りました。
2019年はこの手のツールを増やしていこうと思ってます。
2020年こそは増やしていこうと思いますw
いつも記事書いてる人
青森つみたてNISA勉強会にて。
武部未来(理学博士・3級ファイナンシャルプランナー技能士)
経歴など
日本でも特に金融知識が無いことで有名な青森県出身の30代個人投資家(兼業)です。2020年で個人投資家歴は7年目で、つみたてNISAをはじめ、少額ながら様々な金融商品の取引を行ってきました。
ツイッターはこちら。
東北投信以外にもいくつかウェブサイトを運営しています。


取材実績
- 人気投資ブロガーインタビュー ~インストックネット 武部さんに聞きました。~(SBI証券 / 2017)
- つみたてNISAのポイント学ぶ 青森(東奥日報 / 2019)
- 武部さん、東北から積極的情報発信(投信ブロガー)(日本経済新聞 / 2020)
資産形成の方針・実績など
「投資信託(インデックス投資) + 株主優待 and/or 配当金銘柄の長期カナダ株式の保有」にて資産形成を図っています。最近は、「つみたてNISA」と「iDeCo」を中心に考えていることが多いです。
資産運用全体の方針と体験談↓

2020年の目標↓

基本的に、債券への投資は不要(相場的な理由もあって)と考えており、現金・預金と株式を中心に保有しようと考えています。株式そのものはリスクの高い商品ですが、例えば株式1に対して現金を99の割合で保有すれば、資産全体で見ればローリスクです。
ただ、こういったブログを運営している以上、債券の買い方や分配金の入金を知るために、米国債や個人向け国債などの債券もわずかに保有しています。
書籍「アセットアロケーションの最適化」を読んで、少しはポートフォリオに債券を入れたほうが良いという考えになりました。ただ、国内債券の利回りはほぼ0なので、為替ヘッジの先進国債券などにも目をむけています。
なお、カナダ株は完全に趣味の世界です。詳しい話は「みらいのカナダ株式投資大作戦」で紹介しています。

ブログ運営上の作業風景などの紹介
左側(メインディスプレイ)に運営サイトを、右側(サブディスプレイ)にツイッターアカウント(@instockexnet )を表示させています。手前側にあるAndroidとiPadのタブレットは株取引アプリの利用やレビューなどに使っています。
筆者は音楽活動もしており、かれこれ18年ぐらい歴があります。大学生の頃に1990年ごろの中古シンセを買い集めた時期があって、「捨てられない青春」としてサブディスプレイの下に鎮座しています。古いのでもう動かないかもw
中央にあるCDはイベントで作った自作CDです。15人ぐらいの人を集めて、筆者主催で開催したものです。音楽の話はもう1つのアカウント(@planet_f108 )で話すことが多いです。
筆者自身も投資をやってるので、いろいろ投資本は買い集めています。
運用はほぼ投資信託中心ですが、購入する本のテーマは投資信託以外にも株や債券やらいろいろ買っています。やっぱ、いろいろ買いたいじゃないですか。
本棚の中にある、加谷珪一さんの「お金持ちの教科書」は、投資に目覚めたきっかけになった書籍の1つです。この本を読まなかったら、今このブログは存在しなかったかもしれません。
投資本以外は趣味で買った本、若年無業者の就職関係の本、筆者のおなかのダイエット(笑)の本です。
20代までは特に読書の好きな人間ではありませんでしたが、お金や投資の話が好きになってからは、それ関係の本を頻繁に買うようになりました。電子書籍にはなかなか慣れない人間なので、未だ現物としての書籍のほうが好きです。kindleで買うのは「執筆中、記事に必要だから買いたい」とスピードを重視する時だけです。
投資を始めた理由と投資信託メインになった理由
投資を始めた理由は、「脱サラしよう」→「脱サラしたら収入ないじゃん」→「投資だ!」とかなり短絡的な思考で、2014年に20万円で株を買い始めました。投資を始めた当初は、短期で株を売買してました。
普通は「株ってどこで買うの?」「株買うお金なんてないじゃん」って思うもんなんですが、筆者はアホだった(笑)ので、そこまで深慮しなかったようです(笑)また、退職前提なので、「会社にバレたらどうしよう」もまったく恐れませんでした。
生まれて初めて買った株式はハニーズ(レディース向けの服飾チェーン)。そのとき買った株はもちろん売りましたが、今もハニーズの株主です。
投資を始めて4ヶ月目ぐらいの頃、株でロスカットが遅れて投資額の10%を失ったため。といっても、20万円しか投資してないので、たかだか2万円の損(笑)なんですが、結構ショックでご飯も喉を通らず、会社で同僚に愚痴ってました。
そのショックを受けたあと、次第に短期で株を売り買いすることから、中長期で株を持つことを覚え、同時に新しい金融商品も買ってみようと思って、投資信託に手を出した次第です。
最初は毎月分配型とか気にせず買ってましたが、インデックスファンドにも関心を覚え、いろいろ勉強した結果、インデックスメインになりました。インデックスの原理主義者ではないので、今でも毎月分配型も買いますよ?
さすがに2019年現在は2万円の含み損ではビビることもなく。「リスク許容度は大切」と言いますが、経験を積むことでも許容度のレベルは変わるんですね。