青森県投資信託ブロガー作!つみたてNISAとiDeCoを使った資産形成ガイド

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アセットアロケーション

投資信託のアセットアロケーションは株式100%のみ。これってどう?

投稿日:2019年2月1日 更新日:

アセットアロケーションは株式100%でOK」という論調を見聞きすることってありませんか?

この記事では、

  • アセットアロケーションは株式100%で良い理由
  • では、どんなときに債券を加えるか
  • ブロガーのコンテンツを参考にする際のよくある注意点

といった点を解説します。

最初に根拠を述べると、「アセットアロケーションは株式100%で良い」と言われる理由は、過去の株式の運用結果から導かれています

アセットアロケーションは株式100%で良いといわれたら、必然的に長期投資の話をされているとお考えください。

おさらいですが、アセットアロケーションとは資産クラスの配分のことなので、具体的な投資信託の組み合わせ(ポートフォリオ)とはちょっと違う話です。

アセットアロケーション
アセットアロケーションとポートフォリオの違い。運用を始める前に決めるのは

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そのあたりはお間違えなきよう。

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最初に注意点。ブロガーは本当に株式100%で運用しているの?

最初に注意点。

一般的に、(筆者を含む)投信ブロガーの示すアセットアロケーションは現金や保険商品、財形貯蓄などを含まないことが多いです。

なので、通常は記事には示されない現金や円建て保険(生命保険)を保有しているとお考えください。

筆者もアセットアロケーションは以下のように示していますが、ここには現金(預金・定期)も保険も含めていません

アセットアロケーション

30代筆者のアセットアロケーション(2018年10月26日現在)
30代筆者のアセットアロケーションを分析してみた。今後の運用方針も紹介

アセットアロケーション(資産配分)てなかなか決めるの難しいですよね。 「他人はどうしてるんだろう?」って気になりませんか? しかも、株価が下落する相場が続いたりすると「今の自分の運用って正しいのかな」 …

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本題:アセットアロケーションは株式のみで十分な理由

以下、現金や生命保険などの安全資産は考慮しない(アセットアロケーションに含めない)前提で話を進めます。

長期投資で一番儲かったのは株式である

出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO97637130U6A220C1000000

いつものシーゲル教授の長期投資のリターンの図を示すとわかるように、過去200年間で最も儲かった金融商品は株式です。

もし、将来が過去とさほど変わらないとするならば、これからも儲かる金融商品は株式だろうと考えることができます。

実際、つみたてNISAでもこの理屈は考慮されているらしく、選択できる商品の大半は株式100%か株式優位のバランスファンドです。

長期投資するなら株式」と考えてよい根拠になると思います。

筆者も株式だけで十分だと思ってます

運営者情報にそう書いてますw

基本的に、債券への投資は不要(相場的な理由もあって)と考えており、現金・預金と株式を中心に保有しようと考えています。株式そのものはリスクの高い商品ですが、例えば株式1に対して現金を99の割合で保有すれば、資産全体で見ればローリスクです。

ただ、ネタで買ってるバランスファンドなどもあるので、厳密には株式100%のアセットアロケーションでは運用していません

とはいえ、既に紹介した円グラフにあるように、資産の大部分は先進国株式に投資しています。

実際、つみたてNISAとiDeCoで買っているファンドはいずれも株式100%で運用するものです。

新興国株式と日本株式の扱い

株式のみに投資する際のよくある疑問です。

ただ、最初に述べておくと、このあたりは価値観で決まる部分ですので、唯一無二の答えは導けません。

新興国株式に投資するか否か

つみたてNISAで新興国への投資は必要なのか?

「つみたてNISAで新興国への投資は必要なのか?」 これは筆者も疑問に思ってたところなので、一緒に考えてみたい話題です。 経済成長すれば株価も上がるでしょ? 人口増えれば株価も上がるでしょ? 新興国っ …

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新興国株式に投資すべきかは価値観で決まりますので、「絶対新興国株式に投資すべき or 投資は絶対やめろ」という結論は導けません

ただ、以下のような特徴は知っておいて良いと思います。

  • なんだかんだで、新興国株式は一番儲かる資産クラスになりやすい
  • とはいえ、先進国株式以上に値動きが大きくなりやすい(要するに、ハイリスクハイリターン
  • 人口が増えるから・経済成長するから株価が上がる、とは限らない(成長株は既に割高である、という「成長の罠」)

新興国株式が今後もっとも儲かる資産クラスになる保証はありません。

が、経済的な不安要素は多いため、今後もリスクの高い資産クラスであることは変わらないと思います。

つまり、

  • より安定的な資産形成を願うなら、新興国株式には投資しない
  • 今後の高いリターンを期待したいなら、新興国株式に投資する

と考えて良いと思います。

世の中には「新興国株式よりも米国株式だ!」と考えている方も結構いらっしゃるので、やはりそこは価値観次第なのです。

ちなみに、計算上はリスクが高くなるほど長期投資のリターンを押し下げる効果があります。

運用成果が「リスク無しの複利」に達しない人の割合
リスク 理想的な複利
に達しない割合
1% 6.77%
5% 40.60%
10% 47.51%
15% 50.45%
20% 54.33%
【モンテカルロ】過半数の人の運用結果は目標複利に達しない可能性【つみたてNISA】

※これから述べる話は「車輪の再発明」です。 つみたてNISAで商品を運用する際には、その商品の予想される利回りがどのくらいか、という計算はよくやります(東北投信でもよくやっています)。 というのも、ア …

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日本株式に投資するか否か

こちらも価値観次第ですが、そもそも私たちは無条件に日本円建ての資産を持ちやすいので、積極的に買う必要はないと筆者は考えています。

分散投資を重視するならば、積極的に海外資産(外貨建て資産)を買ったほうが、リスク分散になります。

余談:債券を加えるのはどんな場合か

株式は値動きが大きく、資産形成に不安を感じる場合

  • 株式100%の運用では値動きが大きいと感じる(不安になる場合)
  • 老後の資産形成において失敗が許されない状況
  • 長期間の運用をしない場合(2~3年程度で運用をやめたい場合)

こういった場合は債券を加えるべきだと思います。

長い目でみれば儲かるのは株式ですが、短期的には株式は債券よりも値動きの大きい商品です。

1ヶ月か2ヶ月で投資額の10%以上が失われることもありますし、リーマンショック時には1年で半値になったこともあります。

そういう事態を怖いと思うのでしたら、債券を加えるべきです。

なお、債券のうち、新興国債券は株式並に値動きが大きいので、個人的には「安定資産として債券 = 国内債券・先進国債券」として評価しています。

新興国債券クラスへの投資はどう考える?

新興国への投資に関する指名検索があったので、筆者の考えを紹介します。 テーマは「新興国債券(エマージング債)」です。 とはいえ、筆者は新興国債券にはほとんど投資していないのでよくわからないです。 今投 …

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債券を加えるなら、どの程度の割合を加える?

100 – 年齢 =  株式の比率(年齢 = 債券の比率)」という魔法の数式があります。

例えば、あなたが45歳ならば、

  • 100 – 45 = 55%(株式ファンドの比率)
  • 45%(債券ファンドの比率)

と考えてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

  • ブロガーの提示するアセットアロケーションに注意。「株式100%で運用しています」←これには現金や保険商品が含まれていないことが多い
  • 株式が重視される背景には、過去もっとも儲かった資産クラスが株式だった、という理由がある。長期投資ではやはり株式重視でアセットアロケーションを組むことになるだろう
  • しかし、全ての人に株式100%の運用が最適とは限らない。どうしても損失への不安があるなら、債券を加えても良い

なお、こういう記事をご覧になる方の中には、「アセットアロケーションの決め方が分からない。どうすれば良いか」とお悩みの方が含まれていると思います。

そういうあなたは以下の記事もどうぞ。

アセットアロケーションのイメージ
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決め方ツールみたいなのは今後作りたいと思うんですけど、これはどういう形態のものが喜ばれるんでしょう?

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SBI証券の口座開設方法。開設に要する時間やよく疑問に思うところなど

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