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SBI証券で扱う「S&P500」連動商品。NISAやiDeCoを活用しながら購入していこう

[銘柄解説] 投資信託

この記事では「SBI証券で購入できるS&P500連動商品」についてまとめたいと思います。

リーマンショック以降、S&P500のパフォーマンスは良かっただけに、それに「投資」できる商品を買いたいと考える方は多いようです。

結論から述べると、筆者はつみたてNISA(一般NISA)やiDeCo等の非課税制度を利用して、「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」や「VOO(バンガード S&P500 ETF)」を買うのが良いと思っています。

投信だけの比較は以下の記事をご覧ください。

「S&P500」に投資できる投資信託一覧。みんなが投資する理由
この記事では、「S&P500」に投資する投資信託の一覧と、みんなが「S&P500」を選ぶ理由を紹介します。 おさらいとして、S&P500とは米国の代表的な企業500社から...

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SBI証券で扱う「S&P500」関連商品

2019年8月現在で、大きく以下の3つのカテゴリで販売されています。

  • 国内ETF
  • 海外ETF
  • 投資信託
SBI証券で扱うS&P500連動商品(ブルベアファンド除く)と利用できる非課税制度(2019年8月現在)
国内ETF海外ETF投信
商品数435(※)
手数料スタンダードプラン
5万円まで54円
10万円まで97円アクティブプラン
10万円までゼロ円
投資額の0.45%
上限20ドル
ノーロード
(無料)
自動積立投資×
分配金・配当金×
一般NISA
つみたてNISA××
iDeCo××

※2019年9月より「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」追加予定。

国内ETF

主な商品と特徴

SBI証券で購入できる国内ETFのS&P500連動商品は以下の通り。

  • 1547:上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(日興アセットマネジメント)
  • 1557:SPDR S&P500 ETF(SSGA)
  • 1655:iシェアーズ S&P500 米国株ETF(ブラックロック)
  • 2521:上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(為替ヘッジあり)(日興アセットマネジメント)

このうち「上場インデックスファンド」は日興アセットマネジメントの商品で、残りは米国の資産運用会社の商品です。

この中で特徴的なのは

  • iシェアーズ S&P500 米国株ETF
  • 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(為替ヘッジあり)

の2つだと思います。

前者は1口わずか2,000円前後で購入できる点、後者は2019年8月時点で唯一の為替ヘッジつきファンドです。

為替ヘッジには利益が減るデメリットもあるものの、為替の値動きが小さくなる分だけ価格変動の幅が小さくなります。

投資信託の為替ヘッジの基本と「必要である」と考えている理由
為替ヘッジとは、為替の変化にともなう損失を防ぐための取引です。 外国の株式や債券に投資するとき、為替変動に伴う損益はしばしば資産をハイリスクなものに変えてしまいます。例えば、つみたてNISAなん...

ちなみにETFなので、年に1度以上分配金を貰えます

デメリット

国内ETFの全体的なデメリットとして、

  • 取引量が少ないので、極端な価格で取引が成立する可能性(流動性リスク)
  • SBI証券の場合、積立投資サービスがない

などのデメリットがあります。

海外ETF

主な商品と特徴

SBI証券で購入できる海外ETFのS&P500連動商品は以下の通り。

  • VOO:バンガード S&P500 ETF(バンガード)
  • IVV:iシェアーズ S&P500 ETF(ブラックロック)
  • SPY:SPDR S&P 500 ETF(SSGA)

この中で特に有名なのはVOOですね。

VOOは資産運用会社「バンガード」の代表的な商品で、経費率(信託報酬)0.03%と超低いのが特徴です。

ちなみにこの3商品もETFなので、年に1度以上分配金を貰えます。

SBI証券なら積み立てもできる

米国株式・ETF定期買付サービス」を利用すれば、海外ETFを1口から積み立て購入できます。

デメリット

デメリットと言うかどうか悩みますが、海外ETFは当然ドル建てでの取引になります。

分配金ももちろんドルで出てきますので、そのあたりの管理がちょっと面倒になるのがデメリットです。

投資信託

主な商品と特徴

SBI証券で購入できるS&P500連動の投資信託は以下の通り。

「S&P500」に投資できる投資信託一覧。みんなが投資する理由
この記事では、「S&P500」に投資する投資信託の一覧と、みんなが「S&P500」を選ぶ理由を紹介します。 おさらいとして、S&P500とは米国の代表的な企業500社から...

この中で特に有名なのが「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」でしょうか。

SBI証券の場合、つみたてNISAおよびiDeCo(セレクトプラン)で購入できるため、eMAXIS slim 米国株式(S&P500)を資産形成の本命にしている方も多いと思います。

なお、これらの投資信託はノーロード(購入手数料無料)である点も魅力です。

デメリット

SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドはまだ不明ですが、他の2つの商品は分配金を出さずに、ファンド内部で複利運用を行なっています

そのため、利益を出すためには十分に値上がりしたタイミングで売却するしかなく、運用を継続するのが辛い(笑)点が挙げられます。

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その分、つみたてNISAやiDeCoのような非課税制度をフル活用できるメリットもあるのですが。

どれを買うのがいい?

個人的オススメは「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」か「VOO」

個人的には、

のどちらかを購入すれば良いと思います。

つみたてNISAやiDeCoを利用する場合には「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」を、一般NISAや分配金目的の投資では「VOO」です。

S&P500への投資に限りませんが、期待利益を最大化するためには非課税制度を優先的に利用したほうが良いです。

そのため、まず利用する非課税制度を決め、その範囲内で最良の商品を選ぶことで、利益を最大化できると筆者は考えます。

積み立てて買っていこう

一般的に、100万円や200万円を一括で投じるよりも、毎月定額で積み立てて買って行くほうが簡単です(タイミング選定や金銭的に)。

SBI証券の場合、投資信託と海外ETFで積立投資サービスを利用できます。

※2019年8月28日時点で1口263ドル

これらのサービスをうまく活用しながら買っていきましょう!

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まとめ

  • SBI証券で購入できるS&P500関連商品は、国内ETF、海外ETF、投資信託の3つのカテゴリで選択可能
  • 筆者が選ぶならば、「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」や「VOO(バンガード S&P500 ETF)」。非課税制度をうまく活用して投資しよう
  • 投資信託と海外ETFは積立投資サービスを利用できる

なお、投資そのものが初めてならば、つみたてNISAで「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」を選ぶのが簡単だと思います。

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