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保険代理店「保険見直しラボ」様を取材しました(のお知らせ)

取材・セミナー等




※ひさびさの取材シリーズ・・・ですが、この記事自体は取材原稿ではありません。

この度、ご縁がありまして「保険見直しラボ」様(保険の代理店さん)を紙面にて取材させていただきました。本当はコロナが無ければ直接話を聞きたかったところですが、こういう状況ですのでWordで回答していただく形で行いました。

保険見直しラボ

今回は基本的にインスタの方でやろうと考え、すでにインスタ側で取材の話を投稿し終えました

インスタはこちら(もうフォローしてくれたかな?)

東北投信にもそう遠くないうちに記事を出せるはず。。。

あとでブログ用の原稿送りますといいつつ、まだ送ってないのでごめんなさいw

以下、裏話など。

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今回のお話の経緯

そもそもの経緯ですが、「つみたてNISAや米国株に関心があるなら、保険にも関心があるでしょう(解約したいって方向で笑)」と思ったのがきっかけです。というのも、「保険商品を解約してつみたてNISAやiDeCoを始めたい」みたいなDMをちょこちょことと貰うので、そういう人達に向けて、「保険の見直しを相談する手もあるよ」というお話を紹介したかったです。

私自身、そういう仕事をされるFPの方との繋がりがほとんどなく、独力で保険を見直すノウハウも知らない(たぶん投信以上に奥が深い)ので、今回は保険代理店さん(保険見直しラボさん)の力を借りることにしました。この代理店さんは相談料無料、保険を契約したら保険会社から代理店に報酬が支払われるタイプのお店です。

正直、昔は「相談料無料」のFPは相談してはいけない人たちだと思ってました。実際、過去に友達から「FPに無料で相談しに行く」って話を聞かされたときには「商品の押し売りに気を付けて」みたいな話をした記憶があります。

たぶん、どこかで「保険を売り込まれるから」みたいな話を読んだからだと思うんですが。。まさに以下の山崎さんのような話。ってか、山崎さんの本を読んだからそう思ったのかもしれないw

FPを名乗って顧客にお金のアドバイスをする傍らで、生命保険を売って保険会社から報酬を貰うようなFPのビジネス・モデルは、アドバイス業務と商品販売の間に利益相反を抱えておりクリーンだとは言えないと筆者は考えている。

出典:良いFP・悪いFPの見分け方-12問で学ぶ、失敗しない投資術 | トウシル

たしかに、この考え自体はたしかに一理あります。

ただ、筆者個人は、この考えは最近変わってきたんですよね。たぶん、山崎さんと割と対極にいらっしゃる(と個人的に思ってる)池上さん(独立系のFP。住宅ローンの教科書という書籍を書かれてます)のツイートを見始めたからかもしれないです。

池上さんはリベ大生のツイートを引用でディスってるところが好きではないんですけど、発信内容自体は一理あると思っててフォローしてます。

私のような独立系FPは「無料相談」を否定したがります。無料相談をしているのは金融機関に所属している方達ですね。否定する理由は「自社商品を売りつける」みたいな理由ですが、どんな会社でも他社商品は売らないのですから、世の中の当たり前の事象にケチをつけるだけのそういう考えは非常に愚かです。独立系FPにとっての「自社商品」が「有料相談」なのですから、結局やっていることは同じです。

出典:有料相談と無料相談 | 池上秀司のブログ

冷静に考えると、無料相談でも親身になってくれる人もいるし、有料相談でもダメな人はダメって話なんですよね。無料相談だけがだめで、有料相談だけが良いとは限らない。

発信者的立場で考えると「保険はいらない」ってわかりやすくてウケるんですよね。「投資はS&P500だけでいい」みたいな話もそうで、「あっちをとるとこっちがダメになる」というトレードオフな話はなかなか理解されない印象があります(難しいから仕方ないんですけど)。

って、結局何が言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが、そういう考えの変化もあって、保険代理店の方にお話を伺うに至りました。

冒頭で述べた通りに、Wordの文面でやりとりしたんですけど、その文章からも熱量がひしひしと伝わってくる回答になっていて、インスタ用に切り刻んだのはあまりよろしくなかった(笑)かもしれないなぁと。という経緯もあって、より原文に近い形で東北投信に掲載したいと思ってるのが現状です。

まだ記事まとめられてなくてすみません(2回目)

ちなみに、投稿の方は割と滑った感じですね!(笑)。たぶん、わたしのインスタアカウントに求められてるのは、米国株投信をあれこれ持ち上げることなんだと改めて感じましたw

自分自身、利用したいと思いますか?

割と大切なところだと思うので、これも書いときます。個人的には「利用したいと思います」。

判断のポイントとしては、以下の2点かなぁと。

★相談してもかまわないと感じる理由

  • 現実的に相談しにいける範囲内に店舗がある
  • 回答いただいた方の文面から感じた熱量

※もちろん後者の影響が大きいです

結局のところ、「保険を押し売られたかどうか」ってFPの実力のほか、相談者の感じ方でも決まるんですよね。だから、同じFPの方であっても、人によっては反応が分かれます。ここはもう1つの「リスク(不確実性)」として割り切ります。

「みらいさん、保険に加入するの?」ってところですが、個人的には老後に向けて1つぐらいは保険で運用してもいいんじゃないかって思ってます。保障のついた債券と思えば持っておいても損はなさそうに感じます。

その場合は、債券資産を株式やゴールドに割り振ってもよいですしね。

今すぐ相談しにいくつもりはありませんが、そのあたりは今後のネタということで温めておきます。

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まとめ

これといって、まとめはないんですが、そういうお話でした。詳しい投稿はインスタをご覧ください。

というわけで、東北投信での取材記事リリースは続報を待てってところです。

もし、保険見直しで相談を考えていたら、ぜひ保険見直しラボの利用も検討してみてください。上述の通りに、あなたがどう感じるかはあなた次第ではあるんですけど、誠実に相談に乗ってくれると思いますよ!

保険のことで悩んでたら、ぜひ申し込んでみてね。相談料無料だから。

保険見直しラボ

今回のインスタの投稿が誰かの迷いを救うものであればいいなぁと思いつつ。

ちなみに、保険見直しほか、新規契約にも利用できます。学資保険など教育費の準備で迷ってたら相談の価値あると思います。