今日は投資とほとんど関係ない話。
以前、Kindle Unlimitedのキャンペーンの話を記事にしていたのですが、この時にわたしもUnlimitedを契約していました。
契約時点では無料期間だけ使ってやめるつもりでした。ですが、実際に1か月半ほど使ってみて、Kindle Unlimitedが便利すぎてやめられなくなったかもしれませんw
なんてこったい/(^o^)\
今回はそんな使用感のお話を紹介します。
今でも1か月の無料体験をやってるので、関心あれば無料期間だけでも試してみてね。仕事に役立てて給与や待遇を上げたい人、副業とか始めて入金力を上げたい人は利用価値ありますよ!
[スポンサーリンク]
寝る前に流し読みしています
さて、どんな感じで使ってるかというと、毎日寝る前に気になる本を流し読みです。Twitterでこの話題を出したところ「立ち読み」ってリプをもらったんですが、まさにその通りで立ち読み感覚で気になる本を読んでます。
書籍は(たぶん)20冊まで端末内に保存でき、それ以上は返却しないと新たに借りられない仕組みになっています。なので、時間がある時に気になるものを片っ端にダウンロードしておき、読んで良かったものは残し、微妙だったものはさっさと返却という方針でやってます。
めちゃくちゃ参考になったものは、お金を出して本を買うか、メモして「ひとりSlack」などに放り込んでおきます。ひとりSlackはすべての端末からアクセスできるようにしているので、後日、または外出中にスマホなどから読み直して記憶に定着させます。
ちなみに、使ってる端末はやはりAmazonのFIREタブレットです(今年6月に買ったやつ)。なんだか生活の中にAmazonの機器が増えてきた今日この頃。
どんな本読んでる?
将来のお金につながる本が読みたい
読んでいる本は実用書です。新規事業の起こし方とか、マーケティングとか主に将来お金を生む可能性がある本を選んで読んでます。個人のマネタイズ本なんかもその範疇に含みます。
投資の本は一旦お休み中です。
筆者は自営業なので、なんかやってお金稼がないと飢えてしまうってのが一番の理由ですね。そのため、
- 事業(売り上げ)を作る方法
- 作った事業をなるべく自動で回す方法
みたいなあたりを集中的に読んでます。
あとは、最近の金融課税強化の話題が出たりと、将来のお金作りを投資だけに任せると、それはそれでリスキーかなともちょっと思ったり。インデックスがダメだったときのプランBは用意しておきたいですよね。
「節約・インデックス・ファイヤー」なんですが、個人的には社会の先を見据えると、こんなのは思い切り真逆の方向に進んでると思います。
「節約・インデックス・ファイヤー」は付加価値を提供できているか?
これってはっきりいってジリ貧では???と感じていました。
最後に人の感情に関する本も読みたいと思ってます。結局、人を動かすには心の琴線に触れる必要があるので。
といったあたりの書籍を読んでます。
個人本が(いろんな意味で)やばい
個人が書いた書籍も9月に結構読みました。
個人本がほぼUnlimitedに対応している理由は、Kindle出版時の印税の関係らしく、Unlimitedに対応させたほうが利益が多くなるみたいです。
個人のコンテンツってnoteの情報商材みたいな感じで、承認欲求だけで書かれた電子ゴミ(笑)みたいなコンテンツから「これはぜひ真似したい」と思える有用なものまでクオリティの幅があります。何冊かに1冊ぐらいの割合で結構有益なものがあるので、そのうちTwitterなどで紹介したいほどです。
読んだ効果はあった?
今のところは実践中ってことで笑
本読んですぐ結果が出たら苦労しないですよね。というわけで、結果は「来年お会いしましょう」ってことで来年の宿題にしておきますw
ちなみに契約当初は、「無料期間内でふるさと納税系のムック本を読破して、それを元に楽天アフィリエイトをやる」というマネタイズを考えていました。
今は同一ジャンルの10冊、20冊と大量に読み漁れば簡単に知識の底上げができるんですよね。もっと早いうちに知っておきたかったです。
[スポンサーリンク]
まとめ
- Kindle Unlimitedの無料体験を利用して、将来のお金につながる本を集中的に読んでます
- 良かった本は端末に残したりメモしたり。ダメな本はすぐ返却
- 将来のお金作りをインデックス投資だけに任せず、稼ぐ力を身に着けたい
というわけで、仕事や副業のネタづくりにぜひお試しくださいってことで、改めてリンク置いておきますね。ぜひ活用してみてくださいな。