【経過報告】3000円投資生活を始めて2年半が経ちました。2020年3月の相場で利益が消失!

世界経済インデックスファンドに3000円投資生活して2年半目の成績3000円投資生活




わざわざ紹介するまでもなく「損失を抱えている」のですが(笑)それでも、「3000円投資生活」の2年半時点の成績を紹介しましょう。

いやー、損失だらけの口座を見るのは2015年のチャイナショック以来ですわ。ほんと。

改めて、「3000円投資生活」とは、毎月3,000円の積み立てで資産を作ろうと述べた投資の入門書で、おそらく書籍執筆者が庶民派であることをブランディングしたい目的で書かれた本です。かなり人気になった本なので、ここでは「運用したらどうなるか」を紹介すべく、実際に3000円ずつ積み立てを始めてみました

前回(半年前の記事)は下記ページを。

【経過報告】3000円投資生活を楽天証券でやってみて2年が経ちました
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毎月積み立てる投信が2つに増えました

2020年3月現在で以下の2つの投資信託にそれぞれ3,000円ずつ積み立てています。

★「3000円投資生活」として以下の2つに積み立て

2019年に発売された「3000円投資生活デラックス」を内容を踏まえて、実は書籍中で紹介されている「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」の積み立ても始めてみました。

感想:「3000円投資生活デラックス(DELUXE)」問題もあるが積立投資の手引きに最適
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他の記事でも紹介しているように、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」がETFをマザーにしているため、他の全世界株式インデックスよりもやや騰落率のばらつきが大きいことはもちろん承知の上で積み立てています。書籍で「楽天VTがいい」って言ってるんだから仕方ないw

なお、この2つの投資信託でおおよそのアセットアロケーションと見込み損失額を把握しているため、基本的には筆者の保有資産全体のアセットアロケーションには加えない方針で管理しています。

2020年3月時点のパフォーマンス

世界経済インデックスファンド

世界経済インデックスファンドには、現在までに91,400円投資して、8,820円の損失が出ています(前回の記事でも触れたように、楽天ポイントを投資していた時期もあるため、厳密には3,000円ピッタリの投資ではありません)。

世界経済インデックスファンドに3000円投資生活して2年半目の成績

出典:筆者楽天証券口座

「3000円投資生活を実践すると8年間で1,000万円」作れるはずなんですが、2年半たったお金が増えるどころか減ってるんですけどねwどうなってるんでしょうか。

Amazonレビュアーに指摘された、3000円投資生活の「8年で1000万円」のカラクリを解説する
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という冗談で、言うまでもなく、世界経済インデックスファンドが悪いのではなく、世界的な相場の問題です。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンドはまだ買い始めて数か月のレベルなので、投資額も1万円ちょっとです。こちらは12,000円投資して、3,088円の損失になっています。

楽天全世界株式インデックスファンドに3000円投資生活して3か月目の成績

出典:筆者楽天証券口座

損失の率で言えば、世界経済インデックスファンドよりも大きいのですが、投資額が少ないため、損失の額は小さく抑えられています。これぞ少額投資のメリットですね。

言うまでもなく、こちらも相場的な問題で損失が生じたのであって、楽天・全世界株式インデックス・ファンドの運用が下手なのではありません。

どちらが値動きが大きいのかな?

値動きは楽天・全世界株式インデックス・ファンドのほうが大きいです。楽天証券のパフォーマンスによると、世界経済インデックスファンドは記事執筆時点で過去6か月のリターンが-21.37%なのに対し、楽天・全世界株式インデックス・ファンドの同リターンは-39.02%でした。

どちらも大幅なマイナスリターンになっているのは、3月の下落相場があまりにも強烈だったため。それでも、資産の50%を債券で運用する世界経済インデックスファンドはある程度の下落を抑えることができました

せっかくなのでちゃんと比較してみました。

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ただひたすら、3000円ずつ積み立てを続けるのみ

というわけで、元本が割れてようが、ただひたすら積み立てを続けるのみです。

まあ、3000円投資生活はネタなので、つみたてNISAとiDeCoにお金が回ってれば、積み立てやめてもよいんですけどねw

こちらの積み立ては特定口座で運用しているため、つみたてNISAのように「20年後に利益が出ていないと非課税メリットが得られない」みたいな悩みがありません。正直、世界経済インデックスファンドや楽天・全世界株式インデックスファンドが永続していれば、いつまでも運用を続けられるんです。

昨日の記事にも書いたように、「株価が今後二度と上がらない」みたいなことはないと思っています。現在の株価は1929年の大暴落や2008年のリーマンショックよりも高いところにあるんです。

それが、積み立てをまだまだ継続できるモチベーションです。

ちなみに、「3000円投資生活」の書籍にはあまり損失とかデメリットの話が書いてなかったように思うんですが、当時この本を買った人たちは現在も継続できているのかは気になるところですね。数十万部も売れたのに、実際に資産を作れるのはそのごくわずかかもしれません。そのごくわずかに入りたいですね!

特にデラックスを読んで、楽天・全世界株式インデックス・ファンドを買った人には結構きつい下げなんじゃないかと感じますね。

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まとめ

ちなみにこの3,000円の積み立ては楽天証券で、楽天カードを使って行っています。ずぼらな筆者でも確実に積み立てられる素晴らしい仕組みです。

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