青森県30代投資信託ブロガー作!つみたてNISAとiDeCoを使った資産形成ガイド

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【つみたてNISA】毎月5000円で積み立てた場合の有効性を紹介しよう

投稿日:2019年9月9日 更新日:

よく、「少額投資はお金が増えないから無駄だ」という意見を述べる方がいます。

不思議と運用経験が無い人がこのセリフを言うこともあります。

しかし、筆者は少額投資は推奨派ですし、そこにはいろいろと意義があると思っています。

今回の記事は、「じゃあ、つみたてNISAを毎月5000円から始めたらどうなるんだ?意味があるのか?」というお話を紹介します。

少額投資は大損しても資産全体への影響はかなり限定的なので、損をしても生活はさほど変わらないが、利益を得たら夢が広がる、というメリットがあるように思います。

もちろん、利益を得てもそこまでゴージャスな生活にはならないと思います。

とはいえ、ちょっとしたプチ旅行や少し美味しいものを楽しんだり、誰かにプレゼントを贈ったりする分には十分な増加分です。

ゆえに筆者は毎月5,000円といった少額の積み立てもオススメなんですよ?

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試算:毎月5,000円のつみたてNISA。予想される将来は?

見せてあげよう!つみたてNISA対応のシミュレータの力を!(笑)

そんな大げさなものではありませんが(笑)、前回の記事で利用した、つみたてNISA対応のモンテカルロシミュレータを利用します。

20年後に非課税メリットを受けられた回数(債券)
つみたてNISAの20年後の元本割れ(非課税メリットなし)はどのくらいの回数発生する?

今日は、つみたてNISAの20年後の元本割れの話です。 【つみたてNISA最大のデメリットは20年後の元本割れだと思います】 つみたてNISAは非課税期間終了時に元本割れしていると、その時の時価が取得 …

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今回は、

  • 毎月5,000円の積み立て
  • 2019年スタート~2037年まで積み立て(19年利用)
  • 総積立額は114万円(5,000円 × 12ヶ月 × 19年)

という前提で1,000回計算をしました。

また、運用する商品はバランスファンド(eMAXIS slim バランス(8資産均等型)つみたて8資産均等バランス)あたり想定して、以下のリスクリターンとしました。

入力したデータ
リターン リスク
バランスファンド相当 3% 12%

乱数は正規分布を想定していますので、実際の市場の出現頻度とは異なる可能性があります。

この計算結果は将来の成績を保証するものではありませんので、参考程度にご覧ください。

将来の平均的な成績分布

 

20年後に非課税メリットを受けられた回数(バランス相当)

出典:筆者作成

運用成績例
計算結果
最大評価額 637万円
+523万円
非課税額は約106万円
最小評価額 32万円
-82万円
非課税額は0円
中央値 189万円
+75万円
非課税額は15万円
最終成績
元本割れ
135回(13.5%)

計算結果の約半分(51%)は、2019年から2037年までのすべての積み立てで非課税メリットを享受できます

前回の計算結果を踏まえても、歴史的な金融危機が来ない限りは非課税メリットを受けられるのではないか?と思います。

ケーススタディ:例えばこんな成績だったとき、将来の生活はどうなる?

ここでは「ななし理論(筆者が勝手に命名)」を採用して、非課税期間が終わった投資信託を即座に換金して、その年の生活費等にすることを前提に考えます。

20年後に儲かっていれば贅沢をする。損をしていれば清貧に暮らす。

こう考えると、投資のことで頭を悩ますことって減りませんか?

出典:つみたてNISAは40代と相性抜群!公的年金までの「つなぎ役」として使い方 | 氷河期ブログ

いわゆる「出口戦略」などは考えず、儲かっていても儲かっていなくても、その状況を受け入れる考え方ですね。

例えば、2018年~2056年の運用成績が以下のような成績になった場合、積み立てた6万円(=5,000円 × 12ヶ月)は最終的に34,305円(-25,695円)~140,886円(+80,886円)の間に分布します。

シミュレーションで生成した将来成績

出典:筆者作成。バーが上に伸びる年はプラスの成績、下に伸びる年はマイナスの成績

運用成績例
非課税期間
終了時
評価額
損益 1ヶ月に使える金額
成績が悪かった年
(2026年スタート)
34,305円 -25,695円 2,859円
成績が良かった年
(2037年スタート)
140,886円 +80,886円 11,740円
  • もっとも運用成績が悪かった年の成績は、積み立てた6万円が約3.4万円に減少し、1ヶ月に使えるお金は5,000円から2,859円ほどに減りました
  • もっとも運用成績が良かった年は積み立てた6万円が約14万円に増え、1ヶ月に使えるお金は5,000円から11,740円ほどに増えました

両方のケースで1ヶ月あたりで使える金額を考えると、運用に成功しても失敗しても生活のレベルってそんなに変わらないと思いませんか?

むしろ、個人的には14万円に増えたケースでは、日々の生活費にすることなく、まとめて旅費にすると思いますw

お一人様なら北米への往復航空券になるね!

損をしても生活はさほど変わらない。でも、得をしたら夢が(少し)広がる

少額の積み立ては、資産全体に対する影響が限定的

つみたてNISAは理論上、全損することもなければ、借金になることもありません。

だから、運用に失敗したとしても、せいぜい使えるお金が半分になる程度で済むと思います(筆者はそう思っています)。

前の記事でも述べたように、大きな金融危機が無ければ、20年後の運用成績がボロボロになる可能性は低いです。

つまり、少額投資は大損しても資産全体への影響はかなり限定的なので、損をしても生活はさほど変わらないが、利益を得たら夢が広がる、というメリットがあるように思います。

もちろん、余剰資金を全部投資して大きな利益を得たら、少額投資以上に夢は広がります。

しかし、大きな金融危機を経験したら目も当てられませんからね。

だから「5,000円」の積み立てでもいい

というわけで、筆者はつみたてNISAは5,000円でも良いと思っています。

大切なのは、積立額の過多ではなく、自分が将来幸せに過ごせるか、なのですから。

筆者予想:つみたてNISA利用者の多くは毎月5,000円ぐらいの積み立てだろう

以下のツイートは、青森つみたてNISA勉強会で利用したシートの1枚で、金融庁が平成31年1月時点でまとめた、つみたてNISAの利用状況を示すものです。

これによると、単純計算で1人あたりの毎月の積立額は約7,500円と求まります。

しかし、この手の統計は、

  • 一部の満額利用者 or それに近い利用者(※)
  • 大多数の少額投資家

※筆者を含む、TwitterやブログなどのSNSを通じて積極的に発信しているような方々が該当

という構図になっていることが多いです。

そのため、筆者のイメージでは、一般的なつみたてNISA利用者の毎月の積立額は5,000円程度であると予想しています。

今回の記事で5,000円としたのはそういう理由があります。

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まとめ

  • 「少額投資は意味が無い」と思う無かれ。毎月5,000円の積み立てでも、将来は少し豊かになる可能性がある
  • 今回の試算では、仮にバランスファンド相当の運用を想定した場合、毎月5,000円の積み立ての運用成績は34,305円~140,886円に分布した。1ヶ月に使えるお金は2,859円~11,740円に
  • つみたてNISA利用者の多くはおそらく毎月5000円程度の積立の可能性が高い。平均値は一部の投資家が引き上げている可能性

ちなみに、楽天証券やSBI証券のようなポイント還元のある証券会社を利用すると、ちょっぴりお得になります。

少額での積み立ての利益をもっと増やす方法として利用できたらいいですね。

【2019年8月】つみたてNISAオススメ証券会社3選

思えば、つみたてNISAをはじめる際のオススメ証券会社という定番記事(笑)を作ってなかったので、書いてみたく思います。 最初に述べておくと、2019年8月時点での個人的ランキングはこんな感じです。 楽 …

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老後破綻に備えるべく、筆者も毎月積み立てています。

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