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【つみたてNISA】先進国株と全世界株のどちらを選ぶべきか?

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結論から述べると、この記事では全世界株式をオススメしたいと思います。

では、以下詳細。

つみたてNISAに関連するコンテンツを読むと、

といろいろあって、判断に悩みますよね。

この答えは人の数だけありますので、正直「どれが正しい」ということはありません

将来のことはわからないので、あなたが納得できたコンテンツが正しい答えです。

筆者自身は、どちらかといえば全世界株式に投資するのが良いと考えています。

ただし、記事執筆時点でのオススメは先進国株式 > 全世界株式にしています。

なぜ、つみたてNISAの人気商品は「日本を除く先進国株式」に投資するファンドなのか

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この記事では、なぜ全世界株式に投資するのが良いと思うかを紹介します。

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将来:全世界株式が優位になる可能性

日本と欧州を中心に高齢化が進む

2019年現在、先進国株式の主な構成国である日本や欧州はほぼ共通の問題を抱えています。

それは高齢化低成長であること。

米国は移民も入れているため、今後も人口増加が予想されていますが、それでも米国も高齢化が進むと予想されています。

世界一の大国といわれる米国にも高齢化の波は押し寄せている。国勢調査局によると、米国では2035年までに65歳以上の年齢層が初めて未成年者(18歳未満)を上回る見通しとなった。(中略)

もっとも、高齢者が急速に増加する傍ら、米国の総人口に占める高齢者の割合は2015年時点で14.8%と、他の先進国と比べ低い水準に留まっている。その背景には移民の存在が挙げられよう。

出典:老いる世界、そのときアメリカは | 東証マネ部

単純に考えると、現在の新興国と呼ばれる国のほうが若い人材が豊富で活気があるのでは?と予想できるのです。

株式市場の時価総額比率は流動的

ところで、全世界の株式市場の時価総額比率は常に流動的で、一定ではありません

バブル時代、日本企業は世界の時価総額ランキングをほぼ独占していましたが、今はトヨタ自動車がランクインする程度で、大半は米国企業にとって変わられました。

このことは、現在の米国株式市場が将来も世界の半分を占める保証はなく、新興国の企業が何社もランクインしてくる可能性もあるのです。

書籍「株式投資の未来」では、将来高齢化して立ち行かなくなった先進国のサービスを新興国企業が支える可能性を指摘しています。

中国とインドをはじめ、新興成長国の経済が発展することで、高齢化する先進国に十分なモノとサービスが供給され、退職者は快適な引退生活をすごすことができる

出典:ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来(P203)」

という可能性を考えると、全世界株式に投資したほうが取りこぼしが無くなると感じませんか?

管理が簡単なのは「全世界株式」

ここまでの話はあくまで1つの可能性なので、必ずそうなるとは限りません。

例えば、

など、別のシナリオが考えられますし、極端な話、中国とインドの間に全面戦争が勃発し、両国が壊滅的な打撃を受ける可能性なんかもあると思います。

ただ、私たちがこれら全ての可能性を考慮し、右往左往するのは本当に大変だと思います

それなら、オール・カントリーのような全世界株式を買ってしまい、投資できる全ての企業に賭けるのが簡単で良いと思いませんか? 

書籍「株式投資の未来」では、

金融のセオリーにしたがえば、ポートフォリオの幅はできる限り広げるのが正解だ。どの市場も時価総額加重平均ベース組み入れ、なるべく多角的構成する

出典:ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来(P267)」

とも述べられています。

私の言葉だけを信じる必要は無い

リーマンショック後、先進国市場の中でも特に高いパフォーマンスを出してきた市場が米国株式市場でした。

そのため、SNS(Twitterやブログ)を中心に「米国株だけに投資していれば良い」という意見を目にすることもあります。

この傾向を将来に向かって延長すれば、全世界株式よりも先進国株式、先進国株式よりも米国株式に投資するのが正解のように思えてしまいます。

米国の資産運用会社「バンガード」の創設者であるジョン・ボーグル氏は米国市場の優位性を検討する上で以下のように述べています。

未来のことはだれも分かりはしない。だからこそ、自ら可能性を検討し、独自の判断を下さなければいけないのだ。

出典:ジョン・ボーグル著「インデックス投資は勝者のゲーム(P302)」

いずれにせよ、あなた自身が納得できる答えがあれば良いと思います。

「他人がそう言っていたから」を鵜呑みにして、失敗しては目も当てられませんから。

 

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まとめ

  • 「全てまとめて買う」という仕組み上、管理が楽になりやすいのが全世界株式。つみたてNISAのようなインデックス投資の王道はなるべくポートフォリオの幅を広げることである
  • 日本と欧州を中心に高齢化が進む。その高齢化問題を救うのは新興国とその企業になる可能性
  • 将来のことはわからないので、答えは人の数だけある。自分で考えて、納得できる運用を行なおう

余談:筆者は全世界株で運用しています

筆者は全世界株式派で、実際につみたてNISAでは日本を除く全世界株式(三井住友DCつみたてNISA全海外株インデックスファンド)を運用しています(日本株は個別株を選べるので)。

仮に2019年の今から運用を始めるなら、eMAXIS slim 全世界株式(オール・カントリー)を選んでいたと思います。

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