この投稿は1か月ほど前に触れた、PayPay証券での運用の経過を紹介するものです。インスタで「PayPay証券（旧：OneTapBuy）の投稿が見たい」との話で始めたレバレッジバランスファンドごっこのその後です。
★レバレッジバランスファンドごっこポートフォリオ
- SPXL（S&P500のブル3倍）：60％
- TMF（米国超長期債のブル3倍）：40％
3万円しか入れてなかったんですが、いろいろあって4万円に増えました笑
こう都合よくお金が増えると「もっと入金しておけば～」なんて思っちゃいますね。レバレッジなので「おすすめ！」とは言えませんが、増えても減っても困らない程度の金額で遊んでいます。
というわけで、今回は前回の記事を書いてから現在までの経過を紹介します。
なお、2021年8月31日までにPayPay証券の口座開設すると、最大10万円があたるキャンペーンをやってるので、以下のリンクから公式サイトもチェックしてみてね。
PayPay証券（公式サイト）
口座開設者数を考えると、2位の5000人に1000円は全員に当たるんじゃないかなｗ
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現在の状況
レバレッジバランスファンドの状況
まずレバレッジバランスファンド（SPXL +TMF）の状況がこちら。
前回の記事では、金利上昇を懸念する話題を紹介しているんですが、あれから1か月で金利は上昇することはなく（というか下落・・・）、結果としてSPXLもTMFも利益が出ている状況です。
ここまで2回リバランス（1回目はSPXLを売ってTMFを買うセルリバランス、2回目はTMFに追加投資するノーセルリバランス）を行ってます。PayPay証券はリアルタイムで評価額が反映されるのと、投信同様にドルコスト平均法的に取引できる（1株未満でも金額に応じて買える）ので、なかなかリバランスしやすいのがメリットだなぁと感じています。
ちなみに評価額が4万円を超えていますね。PayPay証券に入金したお金は3万円でしたので、なんと1万円増えました！ちょっと嬉しい笑
おまけでGAFAM
GAFAMはおまけです。
ポートフォリオを晒すと、どうしても「同じ銘柄買います」みたいな話になりやすいので、真似されても困らない銘柄ってことでGAFAMを買ってます。まあ、下手な銘柄を買うよりは儲かりやすいとは思ってます。
買ったタイミングが6月のFOMCの前ぐらいで、その後のハイテク株の相場にうまく乗れました。
その代わり、ゴールドと金鉱株で損をしてるのはここだけの秘密。
肝心の投稿の方は。。
「PayPay証券（旧：OneTapBuy）の投稿が見たい」との話だったんですが、肝心の投稿の方はすべりまくり。見たい人あんまりいないんじゃないかな笑
ただ、手数料の話はそれなりに反応を頂きました。
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PayPay証券の手数料体系はスプレッド制で、正直いくら支払ったかがわかりにくいのがデメリット。少し上の方で「投信と似ているのでリバランスしやすい」と述べたんですが、リバランス回数を重ねるほど手数料がかかっていくので、どのくらいの頻度が良いかを考えないといけないです。
レバ3倍のファンドなのでコストを賄うだけの利益は簡単に出ると思ってます。逆に短期債みたいな値上がりしにくい商品を選んでしまうと、ずっと含み損で辛いかもしれません。
インスタで「ずっと含み損で辛い」ってメッセージをよく貰うんです。
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まとめ
- PayPay証券でやってる「レバレッジバランスファンドごっこポートフォリオ」の現状を紹介
- 使って感じたメリットは投資信託と同じように買えるので、金額的な管理がしやすい（リバランスしやすいです）
- 逆にデメリットは手数料がスプレッド制のため、いくら支払ったかがわかりにくい
10万円あたるキャンペーンやってたよ！（2021年8月末まで）
というわけで、PayPay証券のウェブサイトを見たら最大10万円当たるキャンペーンやってました（2021年8月31日まで）。10万円が外れても5000円が貰えるかもしれないので、結構当選しやすいんじゃないかと思ってます。
もし口座開設に興味を持ったら、以下のリンクからご覧になってみてください。
PayPay証券（公式サイト）
インスタで紹介したPayPay証券を解説する投稿も置いておくので、参考になれば嬉しいです。
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